2011年12月23日
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『西崎さんとの出会い、思い出。二部』のウワサ

Written By: トーノZERO連絡先

アナライザーは描き直す必要もない。

と、思った。

が、円形の立体感に欠けていた為、描き直した。

「これは良く分かる」

「どうして?」

「記号と立体は違うんだ。記号はどこまで行っても記号だけど、立体はただの円柱だろうといくらでも見せ方がある」

「難しいね」

「3DCGで特にカメラやライトをやってれば基本中の基本だよ」

「そんなに?」

「だから実写の世界ではカメラの専門家もライトも専門家も存在する。アニメの世界にはいなくてもな」

「アニメにもカメラの専門家はいるよ」

「でも、役目がまるで違う」

その人物は誰だ? §

メカ担当が一人立っていた。

面識を最後まで無し。

「これは誰だろう?」

「作画監督としても複数いて、知名度が無い(=WikiPediaにページが無い)人も複数含まれるので、そういう人の誰かなのだろう。これ以上は突っ込むだけ野暮だろう」

そして次回へ §

「というわけで、なぜか意図しないで次回に続くことになった」

「えー。なんでだよ」

「かなり前に書いた湖川ネタのストックが偶然次にアップする予定に入っていたからだ」

「別の文書に割り込まれなければ明日には読めるわけだね」

次回予告 §

形勢は逆転した。優位に立つ米軍の攻勢にさらされ、絶体絶命の中攻隊。

だが、日本海軍には起死回生の策があった。

次回『銀河英雄伝説』 第2話「マリアナ沖海戦」

銀河の歴史がまた一ページ。

オマケ §

「ちょっとまて。この次回予告はなんだよ」

「マリアナ沖海戦には戦艦大和も参加しているので、ヤマトと無縁では無いぞ!」

「いや、そうじゃない。旧日本海軍をテーマにしているのに、なぜ銀河なんだよ。星の大海じゃないだろ」

「あれ? 知らないの? 九六陸攻、一式陸攻、と続く海軍中攻隊に与えられた新鋭機は銀河って名前なんだ」

「ぎゃふん」

「それにヤマトとも無縁じゃない」

「どうして?」

「銀河を離れイスカンダルへ♪」

「ぎゃふん×2」

オマケ2 §

「ってか本題と関係ねえ」

「銀河の歴史がまた一ページで銀河に引っかけたネタを思いついたから書きたかっただけなんだい」

「いいからその話題から離れろ」

「銀河を離れイスカンダルへ♪」

「ぎゃふん×3」

オマケIII §

「急に分かった」

「なんだ?」

  • 宇宙戦艦ヤマト 銀河を離れイスカンダルへ
  • 翔べ!ガ○ダム 銀河へ向かって 翔べよガンダム

「えー。対になってるのか」

「しかも向きが逆。対抗意識ありまくり」

「そうだね、綺麗さっぱり向きが逆」

「ちなみに、ガ○ダムの初回放送の時、ストーリーの結末なんて知らないから、ストーリーの途中でガ○ダムが銀河系外の空間に放り出されて銀河系、太陽系、地球を目指すのかと思ったよ」

「まさか」

「実際、昔あったセブンの太陽とか、銀河系外じゃないけど突然太陽系外に放り出される話があったしな」

「ウルトラセブン?」

「馬鹿者。加納一朗じゃ」

オマケイチロー §

「加納一朗って誰?」

「子供の頃、影響を受けた2大ホラ話は星新一のほら男爵現代の冒険と、加納一朗のほらふき大追跡だ」

「えー」

「というのは今思いついた」

「ぎゃふん」

「そうそう。ほら話と言えば、北杜夫の船乗りクプクプの冒険も忘れられないな」

「なんだよそれは」

「作者が逃亡して、読者の主人公がいきなり物語世界に放り出される話だ」

「また『放り出される話』かよ」

「あと、猿飛佐助も講談社の講談本で読んだので、すげえお気楽な内容で笑えたぞ」

「なら、真面目な柴田錬三郎原作の人形劇真田十勇士が面白くなかっただろうね」

「それにヤマトの佐渡先生とアナライザーを加えれば、やはり『笑わせることが重要』と子供に刷り込むに十分」

「ぎゃふん」

オマケの船 §

「ほらふき大追跡って?」

「ヤマトから始まったソノラマ文庫でも出ていたよ。出版点数が多いから読んでない人も多いと思うけど」

「内容は?」

「もううろ覚えなんだが。東京タワーから出る電波の波にボートを浮かべて怪盗が逃げる。放送が終了した深夜に波が途絶えて太平洋に落ちたとか」

「なんて馬鹿馬鹿しい」

「それがOKなので、さしたる根拠も無くヤマトが空中に浮かんでいても受け入れられるわけだ」

「ぎゃふん」

オマケ沈没 §

「日本沈没ファンのみなさん。ついにD1が終了してD2になるようです」

「なんかD1とかD2とか書いてあるよ」

「でも、D3は出てこない。ドラグナーの話じゃない」

「きっと日本沈没の話でも無いと思うよ」

「ぎゃふん」

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