「というわけで、PS3のACE COMBAT INFINITYが5/20からサービスインした」
「だからどうした」
「ストーンヘンジの攻撃は、まさに古代一尉になって冥王星基地を攻略している気分だね。別に山本でもいいけど」
「どういうことだよ」
「円形に並んだ敵の構造物に順次ミサイルを当てていく感じ?」
「それってヤマト2199を参考にしたってこと?」
「いいや。あれは10年ぐらい前のACE COMBAT 04の再来なので、そっちが先だよ」
「ひ~」
「まだキャンペーンは4ミッションしかやってないし、オンラインは3回しか出撃してないけどね」
「それでも十分にやり過ぎだ」
オマケ §
「ちなみに、天井で抑えられた巨大地下空洞で空戦したければACE COMBAT 3のジオフロントに行くといいぞ」
「本当に地下空洞で空戦するのかよ」
「もっともジオフロントの雰囲気そのものは、支柱があって天井がある構造なのでアニメのガミラスに近い」
オマケ2 §
「で、ACIはどんな名前でオンラインに出撃するといいと思う?」
「下手なのに加藤は名乗れないだろう」
「じゃあ、古代?」
「しょぼいファントムやファルコンで古代は名乗れないだろう。もっと凄い機体に乗らないと」
「じゃあ山本?」
「俺は男だ」
「いや。山本が男でもいいじゃん。1974では男だったし。兄貴という解釈もあるし」
「いや、兄貴は無い」
「なんで?」
「偵察機じゃ無いから」
「ぎゃふん。じゃあ誰ならいいんだよ。大工原の旦那かよ」
「落とされるからダメ」
「なら誰なら」
「篠さんとか」
「落とされない……落とされないけど、メルダに蹴られて海に落とされた」