Subject: イスカンダル3姉妹はなぜキャンディーズになれないのか?
Keyword: 【▲→トーノZERO→アニメ感想→宇宙戦艦ヤマト】
URL: http://mag.autumn.org/Content.modf?id=20141116083816
名前: トモネコ
本文:
「なぜ、守はガミラス本星に移送されたのか?」
お疲れ様ですm(__)m
懲りずに妄想します(^_^;)
なぜ、守はガミラス本星まで移送されたのでしょうか?
新・旧ともに生体サンプルの移送とのセリフですが、開戦直後ならともかく、いまさら地球人のサンプルなど必要無いのでは?
トーノ様の冥王星基地よりの撤退時の混乱とゲールの指揮判断の影響はとても説得力があるのですが、私の妄想では2199の場合は守の勇猛果敢な戦いぶりにガミラスが興味を示したのでは、普段からガミラスは対戦相手に有能な人材(戦士・指揮官)がいた場合は研究対象、クローン戦士の素材としてなるべくガミラス本星に移送せよとの命令が出ていたのでは?
また、「ゆきがぜ」が初めて使用してガミラス艦艇に損害を与えた試製空間魚雷に付いての尋問をしたかったのでは?
ドメルが守の脳データと艦隊戦のシュミレーションを行い、ドメルが敗北して、ならば生身の対決と守をクローン蘇生させ格闘技で対決などと妄想します。
トーノ様の小説のVSシリーズで「ドメル」対「守」が読みたいのですが..
実はこれが言いたかったのですが(^_^;)
「話が完全にすれ違っていると思うが、こういうことはオフィシャルの設定の問題なので、考えてもあまり意味がない。オフィシャルが決めたらそれが正しい解釈になる。逆に、【ファンの皆さんが自由に考えて下さい】と言って設定を作らないなら、やはり唯一の正解は存在しないことになるので考える意味は無い。各人が自由に空想すればよろしい」
「では問題は何?」
「実は、ヤマト1974のエピソードをまたぐ伏線に注目している」
「それはなに?」
「昔は事実上の1話完結の話だと思っていた。話数ごとに矛盾が多いからだ。しかし、実は話数を超えた伏線がいろいろあると思えてきた。そこに注目したい」
「病院船?」
「アルファ星で祈っている森雪に、ガミラスでは神さまの姿が見えないという。この2つは連動しているんだ」
「つまり君は何がしたいわけ?」
「互いに無関係だと思っていた話数にまたがる連動する要素を見出すこと」
「では、何に興味が無いんだい?」
「空想で語られなかったことを補完すること」
「その2つはどこが違うんだい?」
「伏線を見出すことは、見落としに気づくこと。別に何も創作していない。語られなかった物語を考えるのは創作だ。まるで違う」
「では、ドメル対守には興味がないの?」
「無いな。ドメルは会社で言えば部長クラス。古代守は係長クラス。立場が違いすぎてまるで噛み合わない」
「どういうことだ?」
「艦長を束ねて戦隊が成立し、それを束ねて艦隊が成立する。ドメルは艦隊レベルの指揮官。一方で駆逐艦は、艦長を束ねた水雷戦隊の長が普通の軍艦の艦長相当。もの凄く立場に隔たりがある。まあ、ヤマト1974の古代は護衛隊長だから、水雷戦隊の長に相当するのだろうけどね。それにしても、立場が違いすぎる」