「宇宙気流とはさらば宇宙戦艦ヤマトで流されたアレだが、本来はアシモフの小説のタイトルだ」
「それで?」
宇宙気流の向こうに見える惑星 §
「見ろ、敵艦隊の後に惑星だ」
「惑星に全裸の女性が……」
「テレサだ!」
「良く見ろ。全裸の男だぞ」
「アイザック・アシモフ先生!」
「あらいけない。ファウンデーションを全身に塗っていたら女に見えたかしら。おほほほほ」
「それはファウンデーション違いじゃ! バキッ!!☆/(x_x)」
オマケ §
「後に見える惑星って何? テレザートじゃないよね」
「うーん、たぶんテルミナスかトランター」
オマケ2 §
「先生テルミナスってなんですか。そんな惑星習ってません」
「しかし、円に終わりは無いのだよ。さあ鉄道模型の授業を始めよう。組み立て式の線路でエンドレスを作ってみよう」
「もしかしてターミナスのことですか?」
「そんなボケナスは知らん」
次回予告 §
「ついに本物のテレサを発見して、全裸の女に安堵する一同。だが、テレサがいるのは惑星ではなく太陽だった。次回、はだかの太陽。楽しみに」
「バキッ!!☆/(x_x)」
「本当の次回のサブタイトルは。宇宙の小石です。ズォーダー大帝に【小石のような小さな存在だ。踏みつぶせ】と言われて踏まれるヤマトにこうご期待」
「バキッ!!☆/(x_x)」
オマケ都市 §
「結局、鋼鉄都市を知った上で究極超人あ~るを読んだ人とそうじゃない人では感じ方が違うらしいってことだな」
「ヤマト世界のロボットは?」
「しょせんは操り人形レベルだな。サイボーグの方は充実しているのだがね」