「第2話以降を少し見たがいくつか重要な要素を拾えた」
「なんだい?」
- ワープする
- 乗り物の名前はコスモジェッター (コスモゼロやコスモタイガーの同族)
- 謎の黒ずくめの男は生きていた兄かも知れない (ハーロック?)
- コンテナセレクト (おっとこれはサンダーバード2号だ)
- コンテナからドリルメカのドリルジェッター (おっと、ジェットモグラだ)
「あとの2つは関係ない」
「あとね。弟の背中を見て、ハッと気付くヒロインというシーンが存在する」
「なぜ通信しないと怪しむ森雪だね。で、ジェッターズでは?」
「マイティは死んだという話題に、【死んでないもん】と背中で言うシロボンの態度に、あとからシャウトは理由に気づくわけだ」
「そうか。実はそこも似ているわけだね」
オマケ §
「しかし、作品のノリは似ていない。ジェッターズは基本漫才だから」
「漫才?」
「弟のシロボンはマイペースなボケ、ヒロインのシャウトは厳しい突っ込み。後にいる生物のボンゴとメカのガングは、いじり、いじられる関係」
「玩具にされるんだね」
「いやほんとうに勝手に改造されて、いじられまくり。メカ的にも漫才的にも」
「ひ~」
オマケ2 §
「これは第2話ね。ヒロインが弟の背中に気づく部分を堪能してくれたまえ」
オマケ7 §
「これが第7話。ガングのいじられっぷりが良く分かる」