「ああそうか」
「なんだ?」
「濃爆おたく先生にはザクレロでジオンが勝つという夢想がある。おたく先生はその夢想に酔うが、ザクレロをモノアイにすると言った時点で猛烈に怒る。怒濤のごとく自分の妄想が溢れ、ザクレロは鬼瓦だから目が2つなければならないという」
「それがどうした?」
「ヤマト2199の誤りは、ザクを量産すべき局面でザクレロを量産したことにあるわけだが、それが致命傷ではない。致命傷は、ザクレロをモノアイにしてしまったことにある」
「喩えが分かりにくいよ。意味が分からない」
オマケ §
「それは私に奢らせてもらおう、いいかね?」
「ヤマト2199の手の者だな?」
「わかりますか」
「船体が細い」
「ははは、さすがですな、少佐」
「いい加減にしなさい。バキッ!!☆/(x_x)」
オマケ2 哀戦士編 §
「あと一息でヤマトは生き返るというのに、こんな所でむざむざと傷つけられてたまるものか」
「邪魔をするな。オルテガハンマーっ!」
「(バリン) ああ、彗星帝国のプライドがヤマト2199に叩きつぶされた」
「なんと彗星帝国人が蛮族に退化していくぞ」
「退化退化」
「それを言うならタイコでしょ」
「ドンドコドンドコ」
「…白色彗星、彗星帝国人の犠牲者に対して哀悼の意を表し、全員敬礼」
『マチルダさん、ズチルダさん、ズチーダさん、ズオーダさん、ズオーダーさん、ズオーダーさーん!!!!』
「いい加減にしなさい。バキッ!!☆/(x_x)」
オマケ3 めぐりあい宇宙 §
「ガンダムネタとドッキングしてヤマト2199に突っ込もうっていうんだな?」
「行くぜ、アムロ曹長」
「は、はい。しかし中尉、どういうつもりです? なんでガンダムネタばかり繰り出すんですか!」
「つもりもへったくれもあるものか。またガンプラの大軍に占領されたヨドバシの模型売り場をみてみろ。完全にヤマトはコンテンツの魅力で負けてる」
「ヤマト2199との共存の道はないんですか!」
「悲しいけど、これ戦争なのよね。アムロ、下から突っ込むぜ」
「ダメです。ヤマトの場合は真上と真下がセオリーです!」
「馬鹿野郎。奴等にはヤマト2をやる気は毛頭無い」
「せめて波動砲発射口に突っ込みましょう!」
「ドリルミサイルは装備していない!」
「ちゅどーん」
「いい加減にしなさい。バキッ!!☆/(x_x)」
濃爆おまけ先生 §
「そこにワンダーはあるかい?」
「ワンパターンで量産され続けるガンダムにワンダーなんぞあるかい」
「ならばヤマトにワンダーはあるかい?」
「あるある。放射能ガスがないと生きられないガミラス人が、ヤマトの医務室で平然と寝てるんだぜ。これはビックリ。ワンダーだ」
「いい加減にしなさい。バキッ!!☆/(x_x)」