「ざっと見た最初の感想だ」
- 某新造戦艦の設定。新しい発見がいくつもあって楽しい。旧作と同じかよ、という感想が多いとは信じられない。おまえらの目は節穴か?
- 某大戦艦の設定。凄く密度が高いのは4Kソフト化を想定しているのかな。この密度はそれだけで別世界に行ける感じ
- 総統府も相当冗談がお好きで (盛大に傾いている)
- ○○って既にネタバレやんw
- 結城さん、宮川さん。ヤマトに乗艦
- 羽原さんのインタビューって、新作の監督としてのインタビューというよりも、旧作の具体的なカットや特定のアニメーターの名前を指定してのマニアック作画語りじゃないの。まあ、プロだから【マニアック】という言い方は違うのかも知れないけれど
- カメラが傾いている演出の指摘は納得した。実はポケモンの感想で傾いている作画の演出意図を解説してしまったことがあるのだが、同じ演出技法がさらば宇宙戦艦ヤマトにも使われているとは気づかなかった。これは痛恨だね
- 佐渡先生のオバケの手は気づかなかったよ。見せ方が上手いのだね
「それでだな」
「うん」
「背表紙に【新たな脅威が宇宙を席巻していた……】って書いてあるんだよ」
「それがどうした」
「結局、それで通じるってことなんだろうな。書いた人も書いた人なら読む人も読む人だ」
「新たな驚異がヤマトクルーを席巻しているのだね」
「ヤマトクルー会員以外のヤマトファンはまだその事実を知らなかったのだよ」
オマケ §
「で、何か言いたいことは?」
「玉盛さんGJ。とりあえず、おいらは新造戦艦の三面図が見たい」
オマケ2 §
「今回の会報は実はもの凄く情報が豊かでプレミア会員向けのプレミア感に満ちていた。ただし、それを読み取るかどうかは読み手の熱意に掛かっている」
「それで?」
「実は、ヤマトクルーの会員に関して、東京以外の人にはメリットがない、いや最近は東京にいたってほとんど意味は無い……という愚痴みたいな会話が熱海宴会の時のもあったのだがね。今回の会報はその2つの問題を解消していたと思う」
「東京とそれ以外の格差は存在せず、会員と非会員の間の格差はきっちり付けたわけだね」
「そういう意味ではかなり良かったと思う。もっともいつ届くのか分からない難点は残ったが」
「じゃあ、最大の情報は何だと思う?」
「やはり、【○○】の2文字だと思う。戦う気満々。波動砲を撃つ気満々」
「古代が防衛会議で【お尋ねします!】と言いたくなるような状況だね」
「だがそれこそがさらば/2のヤマト世界だよ」
「実はこの2文字こそが最大の情報であり、プレミア感というわけだね」
「というわけで、会報を受け取った者はこの2文字を探せ。ファインディング2文字」
「ファインディングニモじゃねえ」