「真田に関する悲報2連発だ」
「な、なんだってー」
「悲報その1。ヤマトクルー会報によれば真田と新見はできてる」
「ほら吹きの妄想マニアじゃないのかよ」
「そうそう。オフィシャルの情報」
「じゃあ、その2はなんだよ」
「なんと、それは誤報」
「おいおい。オフィシャル出版物のヤマトクルー会報が最初から誤報を飛ばしてどうするんだよ」
「知らんがな。ただ、ヤマト2199の時と同じように、ヤマト2202も手ぐすねを引いてヤマトを地獄に連れて行こうとしている人たちが周辺にうじゃうじゃいるようだ」
オマケ §
「ヤマトクルー会報Vol.16。読むところがほとんど無いです」
「えー」
- 新作情報 ただの宣伝です (しかも誤報入り)
- 声優インタビュー 飛ばしました
- 玩具の紹介 要りません。無駄にページ数使い過ぎ
- 漫画 ザッと見てオシマイ。あってもなくても同じ
- グルメ 要らん・ヤマクル会報に載る理由が極端にこじつけすぎる
「なんか急にヤマクル会報って中身がスカスカでつまらなくなったよね」
「なぜそうなるんだろう」
「中の人が変わったらしいぞ」
「君はヤマクルやめちゃう?」
「会費払ってしまったので、次の更新までは会員だ。その後のことは、次の更新時に考えよう」
オマケ2 §
「プレミアム更新特典の連絡メールで、特典の発送遅れのお詫びトレカというのがサンタ岬なのだが、本当にヤマトの艦内服を脱いだらどこにでもいるワンパターンなキャラなので誰か分からない。カードに岬と書いてあるから岬と分かるだけ。これがお詫びになるのかは非常に悩むところだ」
「ずばり、君の感想は?」
「少なくとも、ヤマト2202の出来は見ていない以上分からないが、2202の周辺が足を引っ張り始めている気はする」
「それは愛が足りないってこと?」
「愛の問題じゃないと思う」
「ヤマト2202も手ぐすねを引いてヤマトを地獄に連れて行こうとしている人たちが周辺にうじゃうじゃいるってことか」
オマケ2 §
「そもそも、岬や新見はどっかの同人作家達が考えた俺設定でヤマトのキャラじゃない……、という気持ちが続いているがそれを棚上げにしてもだなあ。ヤマトビジネスに携わる人たちから大切にされてないという気がするよ。キャラとして」
「それはどういうことだい?」
「今どきのアニメにおいてキャラは人ではなく記号なんだよ」
「えー」
「たとえば、大ヒットした君の名はにしても、キャラは記号性が高い。それが違和感無く受容されてしまう時代だってことだ」
「君は違和感バリバリだったのだね?」
「そうだな。しかし、それは今どきのアニメではよくあること」