「WikiPediaには以下のように書かれている」
劇中音楽には、後藤次利作曲による楽曲のほか、2000年に先述の『新宇宙戦艦ヤマト』のイメージアルバムとして日本コロムビアより発売された『ETERNAL EDITION File No.0 交響組曲 新宇宙戦艦ヤマト』から宮川泰作曲『ファイナルヤマト・斗い』と『移動性ブラックホールの驚異』がそれぞれ本作オープニングや大YAMATO零号のテーマ、メタノイドラッケン登場時のBGMとして流用されている。
「それで?」
「でも、メタノイドラッケン登場時のBGMが『ETERNAL EDITION File No.0 交響組曲 新宇宙戦艦ヤマト』の曲とは思えない。どうも、ここはベンチャーソフト版からゴッドシップ版になった時に変更されているのではないか、という疑いがある」
「それで?」
「ベンチャーソフト版のVol.1 発進編 7つの大星団、A銀河の餓えた龍メタノイドラッケン! [七千艦隊VSメタノイドラッケン]が欲しい。Vol.2 哨戒編 見えない敵、影の艦隊! [大ヤマト零号VS影の艦隊]でもいい。でも、ヤフオク見ても、Vol.3 青嵐編 地球を襲う白亜帝艦!最強の味方艦隊現る! [ティム艦隊VS白亜帝艦]しかない」
「ゴッドシップ版はボックス買ったから全巻あるんだね?」
「そう。問題はベンチャーソフト版。実はベンチャーソフト版はかなり印象が違うのかもしれない。気になる」