京王御陵線跡・橋脚

Written By: 川俣晶連絡先

「前々からの懸案だったのだが、思い切って行ってきた」

「それで?」

「めじろ台の駅から少し戻って、おおむね御陵線の跡に沿って残存する橋脚を見てくる予定であった。しかし、現地に行ったらそのまま一気に駅跡地、天皇陵の正門を経由して高尾駅まで歩いて帰ってきた」

「感想はどうだい?」

「御陵線はあまり関係無いと思っていたが、本物の橋脚を見ると印象が変わるよなあ。凄い存在感だ」

「それだけ?」

「あとね、動画も撮ったよ。途中から橋脚まで」

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