- 73 灼熱の戦士!デザートライオン!!
- 74 眠れる虎!目覚める時!!
- 75 真剣勝負!円堂と飛鷹!!
寝る前に見たら途中で眠くなったので3話で終わりにしました。
次は瞳子監督再登場のはずです。つまりは個人的な目玉。
立て続けに来る問題児編 §
日本代表の問題児は虎丸と飛鷹。この二人のエピソードが連続で来ますね。
ドラマが濃厚です。
しかしまあ、二人の問題を早期に解決しないと戦えないことも事実。
ある意味で二人とも狂っています。それを起用する大人も含めて。
虎丸はいくら強くても若すぎるし、飛鷹はいくら素材が良くても経験がなさ過ぎます。
まあその方がドラマは盛り上がるから良いのですけどね。
超次元サッカーだし。
久遠監督に人間味 §
勝って少し久遠監督が微妙に笑ったよ。
久遠監督の表情が読めるようになってからが勝負だ。
実はもの凄く面白いデザートライオン戦 §
上手く作戦に乗ってスタミナを使い果たす日本代表。
最初のうちはあまりにも調子よく進むのが罠。
面白いですね。
良く出来てます。
そして思い出しました。
イナダンのサッカー最終決戦でもありましたねえ。
「どうだ、気持ち良かったか?」というアスタの台詞。
態度だけ大きい不動 §
不動、態度だけは大きいのにさっぱり起用してもらえない。
……というか、そもそも久遠監督から相手にされていない。
ベンチから動かない不動の不動。
どうする不動。
やる気だけ大きくてベンチで空回りするキャラは面白いですね。
虎丸がイナダンにいない理由 §
虎丸の家のことは本放送時の記憶がありましたが、虎丸が小六というのは見てから思い出しました。
そうすると、実はイナダンの段階では【大人雷門に参加するには年齢が低すぎ、子供雷門に参加するには年齢が高すぎた】という可能性も。
まとめ §
円堂、鬼道、豪炎寺のレベルでもレギュラーを外すと宣言していた久遠監督。しかし外していません。見ていると彼らはいずれも個人技だけでなく、周囲への気配りができていますね。円堂は飛鷹と練習しているし、豪炎寺はずっと虎丸を気にかけています。
ある程度人間的に成熟した者達が、これから這い上がろうとしている者達を引っ張り上げる物語になりつつあります。
だからこそ、物語的には虎丸、飛鷹、ふゆっぺのような世界への挑戦編の新キャラクターが必要だとも言えます。