溶岩2万ブロック以上の溶岩大三角形を建設しました。
幅高さ150ブロック以上。両面で合計溶岩は2万ブロック以上ですが、全てたった1つの溶岩源ブロックから生成されています。そうなるように設計してあります。
溶岩を流す前の状態は以下の通りです。
理由 §
これを作成した理由は、地底探検と地形整理の結果、ひたすらチェストに溜まっていく丸石などのブロックがこれで良いのかと疑問を持ったことです。
やはり、【意味のないオブジェを作って消費する】が正解ではないかと考えて最初に作ってみたのがこの溶岩大三角形です。土台と三角の中味は全て丸石を積んであります。計算上、丸石1万個以上を使用しているはずです。
既に、もう1つ別のオブジェの作成に取りかかっています。
ノウハウ §
溶岩を張る前の写真はよく見ると下に水が張ってありますが、これは安全に飛び降りるための工夫です。浅くても水があればどんなに高いところから飛び降りてもダメージが発生しません。そして、おそらく高所から下に降りる最速の手段です。高所作業が終わったら水を除去しています。(一度砂利で埋めて掘り直しています)
水は水バケツ2つあれば無限水面を作っていくらでも水を取り出せるので、幅2の溝を掘って無限水面を拡大していけばすぐに水で満たせます。
もう1つ。
これだけ大きなオブジェになると全景が見える場所まで引くと距離が発生して世界の動きが止まります。そのため、溶岩が流れなくなります。溶岩が完全に下に流れきるまで、至近距離に自分がいなければなりません。
(遠くの展望台から全景を見ながら溶岩が流れるのを見ながら待っていたらいつまで経っても途中で止まってそれ以上流れなかった)