@nifty光のIPv6を解約してV4接続に戻した結果、何が起きたのかを簡単にまとめる。
手続き §
手続きは、@niftyのサポートページから解約希望日を入力するだけですぐ終わった。
拍子抜けするほど簡単。
通知 §
通知メールが届いた。
解約日早朝(4時頃) §
ふと目ざめると、ルータの接続が切れていることが分かった。
おそらく日付が変わった時点で、IPv6の契約が解除されている。
その結果、ルータの接続が切れていた。
接続復旧 §
ルータのELECOM WRC-1167GS2H-Bの場合、接続設定をやり直す必要があった。
接続方法を手動でPPPoEにして、IDとパスワードを入れ直さねばならない。
その際、IDは、ID+"@nifty.com"としなければならない。
- 切れるタイミングの事前通告はなかった
- 接続が切れてしまうと、インターネットへの不可能になり、@niftyのサポート情報も一切見えなくなる。ID+"@nifty.com"という重要情報も見えなくなる。また、各種クラウドのメールサービスにもアクセスできなくなり、メールも見られなくなる
望ましい対策 §
- ルータの接続設定はやり直すつもりでいた方が良い
- そのために必要な情報は全てメモに書き出しておく
- Wi-Fiを切ったスマホで情報を検索することはできるので、最悪それで対処する手もある。テザリングも可能だろう。最悪の場合に備え、スマホはあった方が良い
良く分からなかった点 §
- @niftyはID(アルファベット3文字+数字5文字)とログインIDの2つがあるようだが、これの使い分けが良く分からなかった。ルータに設定するのはIDで良かった