発端 §
数日前、突然botが動いていないことに気付いた。
Twitterに自動投稿されていない。
トラブル1・何が何だかさっぱりわからn §
ログを見るとunauthoprizedになっているが原因がさっぱり分からない。
詳細の調査は明日にしようと思ってこの日はそれ以上突っ込まない。
トラブル2・Developer Portalがおかしい §
翌日Developer Portalを開くと昨日は見えていたはずの機能が見えない。
大焦りで長時間粘るが結局見えない。
Twitter側の問題かも?と思う。
それっぽいことを呟いていた人もいるので、この日はやめる。
トラブル3・やっぱり分からん §
更に翌日、見えなったメニューが見えるようになっていた。
しかし、トークンなどを調べてもやっぱり間違っていないように見える。
ちなみに、botのソースがAPI1.1対応らしかったので、2.0対応してみたが変化なし。
トラブル4・アプリはSUSPENDされていた §
衝撃的な事実が発覚。
実は別アカウントでaBot001とaBot002のプロジェクトが存在したが、aBot002だとばかり思っていたら実はaBot001だった。別開発者アカウントの下にあったので見えていなかった。そしてaBot001はSUSPENDされていた。
トラブル5・回復方法が実行できない §
プロジェクトが2つ登録されていることがSUSPENDの理由のようなので、既に使用していないプロジェクトを削除。しかし変化無し。
SUSPENDから回復する方法としてDowngradeボタンとサポートに連絡という2つの方法がネットで見付かったが、どちらも自分のサイトには見付からなかった。どちらも実行できず。SUSPENDのまま。
別の開発者アカウントのaBot002を使うこととして、認証情報を差し替えることを決定。こちらは動く。
トラブル6・ログインできない §
いろいろやっているうちに、メインアカウントがPCからログインできなくなった。
バックアップコードはあったが、1回限り有効という制約を知らずに期限切れで使えない。
認証コードはそもそも発行方法が良く分からない。設定が適切にできていない模様。
取りあえず、スマホのTwitterアプロから新しいバックアップコードを発行して事なきを得た。
トラブル7・他のアカウントの呟き方が分からない §
これでメインアカウントの自動投稿は可能になったが、他のアカウントがエラーになる。Access TokenとToken Secretをゲットしなければならないがイマイチ良く分からない。
だが、悶々としているうちに気付いた。
自分が過去に乗り越えた問題だ。
記録がないかと思ったら詳細なやり方の記録があった。
最後にログファイルが多すぎてフォルダを開くのが重かったので、月ごとにログファイルを別フォルダにするコードを追加。
終了 §
これで本稼働を開始した。
昼12時ジャストの自動投稿の正常動作の確認を持って終了。
問題の要約 §
この問題が何であったのかはほぼ一言で集約できる。
- 存在を忘れていたアプリがあったので、アプリが2個となり、botのアカウントがサスペンドされていた (フリーの場合はアプリ1個である)
それがこんなに手間が掛かった理由もほぼ一言で要約できる。
- Twitterのシステムは朝令暮改が多すぎてネットに情報は多いのにほどんとが古くなっていた
しかし、意外と変更点は少なく、分かってしまうと対策は難しくはなかった。分かるまでが長かっただけである。