- RANKは無視する。無理にRANKを上げようとしない
- ネームド機は無視する。無理に出そうとしない
- 勲章は無視する。無理に勲章を得ようとしない
- 強力な機体を揃える (DLCでADF-11Fがあればたいてい何とかなる)
- 強力なパーツを揃える (ADF-11FのUAVが最低でも欲しい)
- 最低限ミッションをクリアするための真の条件をきちんと知る (TGT撃破は実は条件になっていない)
- 面倒な敵は簡単な攻略法を知っておく
- どこに何があるのか最低限の配置を覚えておく
- あとはやりたいようにやる。最低限クリアして次のミッションに進めれば良い。場合によっては進まなくても良い。
考察 §
ACE COMBAT 7のRANKは時間とスコアの併用である。
これをより厳密に言えば、時間ボーナスがスコアに加算されるシステムなので、スコアの上乗せのために迅速なクリアが求められるといえる。
このようなシステムはおそらく、高速クリアを重視するプレイヤーも、全目標撃破を重視するプレイヤーも、どちらも等しく救済するシステムを指向したシステムだったのではないかと考えられる。
ところが、実際には時間もスコアも追求しなければならないシビアなシステムになってしまっている。RANK Sを取得するには時間を掛けすぎてはならず、その間に多くのスコアを獲得しなければならない。つまり、プレイの幅が狭くなってしまう。本来、ACE COMBAT 7は多彩な機種、多彩な兵装、多彩な攻略方法を持ったゲームであるはずなのに、やり方が狭くなってしまう。ネームド機の出現条件も同じである。
であるから、ACE COMBAT 7は根本的にゲームシステムが狂っていると認識し、RANK、スコア、ネームド機、勲章を度外視して、好きな機体、好きな兵装、好きな攻略方法でやれば良いと言う結論に達した。その方がずっと豊潤な楽しみ方ができる。
交戦規定は1つしかない。
「生き残れ」
生き残って次のミッションに進めればそれで良い。
許された時間内にそれができるなら、全て勝利である。
それ以外の条件はプレイヤー自身が自分に課せば良い。
機種だろうと兵装だろうと攻略方法だろうと何でも自分に課せば良い。
無補給でもいいし、特定のパーツを封印しても良い。
最小の撃破数でも最大の撃破数でも構わない。
何でも好きなようにやれば良い。