まとめ §
Switch版ACE COMBAT 7これはACE COMBATの革命だ。
Xbox/PS4版の移植ではあるが、プレイスタイルが全く違う。
どこでもいつでもサスペンド、リジューム、内蔵液晶でプレイができるので、もっと遙かにやりやすい。
準備 §
凄いことになっているとは知らなかったが、ともかく事前にSwitch版ACE COMBAT 7を予約することにした。予想外の結果に結びつくとは思っていない。
ショップ独自のオマケが付かない通常版である。
本体の入手 §
十日ぐらい前に、先行して本体をゲット。8番出口をクリアしてファミコン版のドクターマリオをやりまくった。
これでSwitchに慣れていたことは大きな強みとなった。
ゲームの入手 §
発売日に、ゲーム本体が到着。
待っていたらいつの間にか郵便受けに入っていた。
パッケージが予想以上に小さい。
開けるとカートリッジはもっと小さい。
初プレイ §
取りあえずCASUAL-EASYでM01に出撃。機種はADF-11+QAAM。
思ったよりも画面が綺麗。
少しカスタマイズするだけでほぼ思い通りになった。
左スティックにドリフト現象が時々起こるが致命的ではない。(これはジョイコンの問題)
意外と楽しい。
でもパーツがほとんど無いから、飛行感はもっさり。
本格攻略開始 §
まあ良さそうだと思ったので、改めてHARDでM01からキャンペーンをやり直して開始。
取りあえずクリアだけが目標で、MRP溜めてパーツと機体集めをする。
現在M04までクリア。機種はADF-11+UAVがメイン。兵装は通常ミサイルメイン。まだ慣れてないので、PLSLは当たりにくい。
現時点での感想 §
- 細部にいろいろ違いがあるような気がする
- 少しやりやすくなっている気がする
- 最初からADF-11等を使えるのはちょっとチートっぽい
- 内蔵液晶でプレイしているとPSPや3DSでやるACE COMBATっぽいが、実は背中のボタンが4個あるのでヨー、加減速に迷わない
- 取りあえずこのまま続ける
実は発見した事実 §
- どこでもサスペンド、レジューム、内蔵液晶、バッテリ駆動の特徴から、どこでも隙間時間にプレイできる。ムービーだろうがブリーフィングだろうがどこでも中断して再開できる。充電もドックに刺すだけで良い
- その結果、プレイ感はXboxOne版/PS4版とは全くの別物である
- 画面の画質が高いし、背面ボタンも4つあるので、PSP/3DS時代のACE COMBATともプレイ感が別物である
- つまり、Switch版ACE COMBAT7によって、ACE COMBAT新世紀に突入したと言って良いだろう
- 要するにSwitch版ACE COMBAT7は時期を逸した遅すぎたSwitch移植……ではない。むしろ、次の時代の始まりの笛音である。
- 1つのミッションで多くのことをやらせすぎのACE COMBAT 7では、どこでも中断再開できることは特に大きな強みを持つ