前回のあらすじ §
自宅のBフレッツが突如通信不能。回線終端装置のLINKFXランプが消えているという状況を確認。はたして光ファイバー断線なのか!?
詳しくはBフレッツ通信不能・その顛末 Part1で。
午前9時半頃修理部隊到着 §
なるべく早い方が良いと電話で言っておいたおかげか、朝、午前9時半頃には修理に来た人達が到着。さっそく、調査に入りましたが、くどくど私に質問したりはしません。おそらく、LINKFXランプ消灯というだけで、だいたいの見当が付いていたのでしょう。
午前10時15分頃修理完了 §
ちょっと回線終端装置をいじって終了、ということはなく、3人ほど(もっと多かったかも知れませんが見えた範囲内で3人)がせわしなく働いて、光ファイバー交換。張り付いて見ていたわけではありませんが、大事になっていたようです。光ファイバーは簡単に切って繋ぐわけにはいかないので、まとめて交換だったのでしょう。
なんとカラスが原因……か? §
屋外で光ファイバーが断線していたようです。カラスのイタズラかもしれない、と来た人が言っていました。
こういうことは多いのですか?と質問したところ、多いそうです。
これは、ちょっと危惧される状況ですね。前に、速度がシステム・デザインを変えるという記事で光ファイバーの工事もさほど大変なことにはなっていないので、光ファイバー利用者が多数派となる未来を想定してみたわけですが、もし、かなり頻繁に断線させられる事態があるとすると、考え直す必要があるかも知れません。
光ファイバー利用者の断線率については、少し興味を持って見ていきたいと思います。自分も断線した、という経験などがあればtestml4メーリングリストでも直メールでも良いので、教えて下さい。