今日と明日に掛けてXYZ(インフォーマル・ワークショップ「XML処理手法と理論」 第5回)が開催されます。
私のような者が行く場所ではないと承知しつつも行きたかったなぁと思います。
せめて東京近辺で開催される場合は行こうと思っていましたが、今回は行けなくなりました。もともと厳しかったスケジュールが、サーバのダウンという予測できない事態によってピンチ状況になってしまったのです。半日ぐらいは何とか行きたいと思っていましたが、その余裕すらありません。
悲しいなぁ。
こんな日に思う悲観論 §
百聞は一見にしかずと言いますが、やはり現場に行くという行為には大きな価値があります。
そこの生のスピーカーがいて、真剣に聴いている他の聴衆もいて、そのような環境を体感することには大いなる価値があります。
そこには、ネットサーフィンをいくら行っても得られない価値があります。(少なくとも、現場で得られる情報量は圧倒的に多い)
そのようなチャンスを失うことは、とても悲しいですね。
そして、それによって失われた大いなる価値のことを考えると、とても悲観的になります。
だが本当に私が行わねばならないのは §
しかし、悲観論に浸っている場合ではありません。
本当に私が行わねばならないことが、ここにはあります。
つまり、このような文章を書いていないで、とっとと遅れた仕事を片付けろ、ということですね。片付けないと、更にスケジュールが遅れていきます (汗。