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2006年03月26日
トーノZEROアニメ感想宇宙戦艦ヤマトtotal 8701 count

日本フィル第158回サンデーコンサート・事実上の宮川泰の追悼コンサートにして、ヤマト音楽の歴史的転換点であるか!?

Written By: トーノZERO連絡先

 今日は、宮崎駿ネットワーカーFCのジジさんから「事実上の宮川泰の追悼コンサートになる」と聞いて、ジジさんと一緒に下記のコンサートに行ってきました。

 もちろん、「ヤ」と「マ」と「ト」の3文字に惹かれての選択ではありますが、実はそれ以上の凄いものであり、そしてヤマト音楽にとっても歴史的な転換点かもしれないと感じられるぐらいの内容でした。

 まさに、歴史的な現場に意図せずして立ち会ってしまったかもしれないという気持ちです。

宮川彬良とは何者か? §

 ヤマトの音楽を手がけた宮川泰の息子です。

 なんだ偉人の2世か……、という印象が全く正当ではないことが今日は痛感されましたが、それについてはこの後詳しく書いていきます。

 ヤマトに関しては、高校生の時に「白色彗星」のパイプオルガンを弾き(ただし、足は先生に手伝ってもらった)、21歳の時に完結編の曲である「大ディンギル帝国星」をメロディーに断片だけ父にもらって作曲……、という話もありますが、何より1音楽少年として「交響組曲宇宙戦艦ヤマト」に興奮したということのようです。

 そして、現在は大ヒットした「マツケン・サンバII」の作曲者として知られています。これは、MCの話からすると、ヒット曲を作ろうとしたわけではなく、舞台の作曲者として活動しているうちに、意図せずして一般に広まってヒットした曲であるようです。

出演者 §

 <指揮・ピアノ・お話>宮川彬良。自分で作曲、アレンジを行うだけでなく、オケを指揮し、自らピアノを弾きます。そして、驚くべきは「指揮」「ピアノ」と並んで「お話」があることです。最初はぎこちない感じでしたが、話し上手という面がありますね。

 <ヴォーカル>ささきいさお。あのささきいさおが、生オケをバックに歌います。

 <サクソフォン>平原まこと。めちゃめちゃ上手い人ですが、とてもノリが良くて面白い人です。

 更に、飛び入りで松本零士も舞台の上に上がり、宮川泰の訃報を高速道路を移動中にラジオで聞いた話や、西崎プロデューサと宮川泰にヤマトの音楽を依頼に行ったときの話などを行いました。

演目・ 第1部〔アキラさんとともに!!ポップスの魅力〕 §

  • 見上げてごらん夜の星を
  • ニューシネマパラダイス
  • さっちゃん
  • あんたがたどこさ
  • ウナ・セラ・ディ東京
  • 恋のバカンス
  • マツケン・サンバII

 最初はぎこちなさを感じさせたものの、宮川彬良自らピアノを弾き始めるあたりからムードが変わってきました。まず、何より宮川彬良のピアノが上手い。そして、音で語りかけられたためか、オケの音も綺麗に馴染んできて、音が良くなっていきます。

 それだけではなく、平原まことと一緒になって、「さっちゃん」や「あんたがたどこさ」の新解釈を、面白いネタにして演じて見せたりします。

 これらは、本当に笑うべきところだと思います。しかし、あまりに上手すぎて笑っていられません。本当に上手い演奏家がじゃれ合いながらシンプルなお笑いネタを音によって見事に語ってしまう感覚です。

 しかも、これらの曲は1曲ごとに趣向がまるで違います。綺麗に聞かせるものもあれば、お笑いもあるし、ストレートに明るく盛り上がる「マツケン・サンバII」もあります。はっきり言って、あまりに良すぎて、ヤマト抜きで宮川彬良のCDが欲しいと思いました。これは見事です。

 ここで明らかになったのは、宮川彬良なる人物が単なる親の七光りで活動している2世ではなく、多彩な顔を演じ分けられる一種のエンターテナーだということです。この事実は、第2部を解釈する際に、非常に重要な意味を持ちます。

演目・第2部〔宇宙戦艦ヤマト放映30周年スペシャル!!〕 §

  • 無限に広がる大宇宙/宇宙戦艦ヤマトのテーマ
  • 決戦/大いなる愛/真っ赤なスカーフ
  • 白色彗星のテーマ
  • イスカンダル
  • 大ディンギル帝国星
  • 明日への希望

 先に主題と違う点に触れておくと、宇宙戦艦ヤマトのテーマと真っ赤なスカーフはささきいさおの生オケ熱唱が聴けました。白色彗星のテーマは、パイプオルガンのある池袋の東京芸術劇場だからこそ可能となる演目です。ここは、以前に松本零士作品音楽の演奏会である幻想軌道でも使われていて、その際もパイプオルガンの存在が決め手になったようです。

 さて、普通のヤマト系コンサートであれば、「生のささきいさおが出る!」「パイプオルガンで白色彗星が聴ける!」というのは十分すぎるほどの目玉になります。

 しかし、このコンサートでは、それすら霞むような別の目玉が2つありました。

 1つは、「大ディンギル帝国星」という、おそらくヤマト系コンサートで演じられる可能性が極めて低い曲が演じられたことです。

 この曲の経緯は、会場でもらったパンフレットに以下のように書かれています。

 僕が21歳のときでした。2年の浪人生活の末、めでたく芸大作曲科の一年生になった僕は、「おい晶(アキラ)(本名)! このメロディーで何か恐い曲を作ってくれ!」と、父から頼まれたのです。

 二小節のメロディーが2ヶと四小節のメロディーが1ヶ。奮起して作曲しましたのがこの曲でございます。スタジオで、西崎さん渋谷さん父と僕とで抱き合ってキャッキャ言いながら録音しました。今はなきコロムビア第一スタジオです。

 「大ディンギル帝国星」がどの曲にあたるかは分からなかったので、事前に調べました。(いちいちBGMの名前は覚えないことが多いので)

 その結果、持っているCDに収録されていて、私が仕事中に流すMP3ジュークボックスにもエンコードして入れていることが分かりました。聞いてみれば、「ああ、これか!」とよく知っているもので、非常に良い曲だということが分かりました。

 更に、実際の演奏を聴いてびっくり。

 今回のコンサートの全ての曲の中で、最も迫力と味のある優れた演奏になっていたと思います。自らが手がけた曲ですから、誰に気兼ねすることもなく、思いっきり指揮棒を振れたのでしょう。同じオケ、同じ指揮者でありながら、音の質が違って聞こえるというのは、なかなか良い経験をさせてもらいました。(同じオケなのに指揮者が変わると露骨に音が変わるという状況は、幻想軌道で経験済み)

 更に言えば、オケやブラスバンドが客寄せの目玉としてヤマトの音楽を演じる場合に、ほとんど間違いなく候補に入らない曲ですから、特に熱心に指揮棒を振る価値があったという面があるかもしれません。

 しかし、音の質の違いは別の意味も感じさせます。

 それは、もう1つの目玉と関連します。

 では、もう1つの目玉とは何か?

 それは、「交響組曲宇宙戦艦ヤマト」の再現です。

再現された「交響組曲宇宙戦艦ヤマト」 §

 今回のもう1つの目玉は、言葉では明確に示されていないものの、耳で聴けばはっきり分かる「交響組曲宇宙戦艦ヤマト」の再現です。

 これについては、おそらく説明が必要でしょう。

 ヤマトブームが起こった時代、海の向こうではスターウォーズがブームであり、SF映画には壮大なシンフォニー……という風潮が出来上がります。

 オーケストラが演奏するヤマトやスターウォーズの素晴らしい重厚な音楽が良いと思ったら、今度はクラシックのコンサートにも足を運んでみましょう……、というようなメッセージが、ヤマト音楽を担う立場からも飛び出していた時代です。

 この当時、「ヤマト音楽を聴こう」→「オーケストラっていいものですね」→「もっとオーケストラを聴くためにクラシックの演奏会に行こう」というロジックは、けっこう幅広く肯定されるものであって、私も真面目に一部のクラシック音楽のレコードなどを聴きましたし、そういうものを聴くのが良いことだという風潮が身近にありました。

 ところが、このロジックからは致命的に抜け落ちるものがあります。

 それが何かは、ずっと後になってから「交響組曲宇宙戦艦ヤマト」のCDを買い込み、聴いたときに「衝撃を伴って」分かりました。

 つまり、「交響組曲宇宙戦艦ヤマト」という音楽には、常識的なオーケストラには含まれない楽器が多く使われているということです。

 奇矯な音を出すシンセサイザーに、ドラムセットやエレキも使われています。音楽的にも、ジャズっぽい音が含まれていたり、とても「これを切っ掛けにオーケストラのコンサートに行こう」などと言えるものではありません。

 ところが、世間がオーケストラを指向することによって、世間もヤマトの音楽も、本格的オーケストラ音楽への道を進み始めます。ヤマトの世界で言えば、その究極到達点が「交響曲宇宙戦艦ヤマト」でしょう。「組」の1文字が違うだけ……ではなく内容は全くの別物です。これはシンセやエレキが奇抜な音を出したりせず、純然たるオーケストラで構成される音楽です。

 それによって、ヤマト音楽に含まれる「非オーケストラ的側面」は、まるで存在しなかったかのようにどこかに歴史から消去されてしまった感があります。しかし、それが間違いであることは、実際に聴けば容易に実感することができます。最初のTVシリーズのBGM音楽や、「交響組曲宇宙戦艦ヤマト」は、明らかにオーケストラ音楽とは異質な存在としてそこにあります。

 そのような前提を取って考えたとき、ヤマト第1作の音楽を演じる際に、決定的に異なる2つの方向性があることが分かります。

 非オーケストラ的な側面を積極的に受け入れるか否かです。

 このコンサートでは、それを積極的に受け入れています。そのことは、演奏者として特にドラム、エレキギター、エレキベースの名前が書かれていることから分かります。これによって、まさに「交響組曲宇宙戦艦ヤマト」という状況が可能となっているわけです。

忠実な「交響組曲宇宙戦艦ヤマト」の再現とは何か §

 実は、このコンサートは、単なる「交響組曲宇宙戦艦ヤマト」の再現ではないのです。指揮者なりの解釈やアレンジをできるだけ入れない「忠実な」再現になっているのです。これはもう、聴いていて痛いほど分かりました。ベースやリズムを聴くのが好きなのでじくり聴いていましたが、もう本当に「交響組曲宇宙戦艦ヤマト」の忠実な再現です。

 たとえば「イスカンダル」の冒頭の音は、何やら特殊な楽器を使ったものらしいのですが、それも再現しています。

 再現されていない部分もあります。スキャットと合唱は、再現されていません。しかし、他の楽器によって、完全に穴埋めされていて、「まさにあの音楽を聴いている」という印象が揺らぐことはありません。

 忠実な「交響組曲宇宙戦艦ヤマト」の再現という意図は、別の部分からも見て取れます。たとえば「明日への希望」は、有名な「愛のテーマ」入り、そこから作中で使われていないオリジナルの合唱曲に入って行きます。合唱パートは別楽器で代用されているとはいえ、たとえヤマト好きであっても「交響組曲」を聴き込んでいない人にはピンと来ない音楽を演奏しているわけです。このような選択は、明らかに「ヤマトをネタに客を呼ぶ」という方向性を逸脱しています。ここで重視されているのは「アニメ作品としてのヤマト」ではなく、「交響組曲宇宙戦艦ヤマト」という固有の1枚のLPレコードです。

再現することの意義とは? §

 驚くほど忠実度の高い再現に驚きながら聴いていると、それが持つ意義というものが痛切に感じられました。それは、事実に反する風説が一人歩きして過去の事実であると認識されてしまう事態に対する異議申し立てです。僕らが好きだったヤマトの音楽は、けしてベートーベンを聴くための入門編となるべき口当たりの良いオーケストラ音楽などではなかった……ということです。あるいは、SF映画には重厚なオーケストラ音楽が似合う事例……などではないということです。

 そういうことを考えていたら、宮川彬良がぽろっとMCで、交響組曲の再現コンサートをやって行きたいと言って、聴衆の支持を確かめました。これを見て、この人は確信犯だと思いました。彼が確信していることは、私が思ったことと同じではないかもしれません。しかし、何かを確信して、それを大胆不敵にもこっそりとコンサートの企画に滑り込ませたことは間違いありません。

 ちなみに、聴衆からは大きな拍手が起こって肯定の意志を示していましたが、彼らのうちどの程度の割合が、単にヤマトの音楽をやることと、交響組曲の再現の差を分かっていたかは分かりません。

なぜ再現する必要があるのか §

 宮川彬良は、自由に自分の解釈でヤマトの音楽をやっても良いはずです。事実、真っ赤なスカーフを演奏する際に、ポロッと様々なアレンジがあるようなことも匂わせていました。しかし、演じられたのは極めて忠実度の高いオリジナルの再現です。

 つまり、他にいくらでも自由なアレンジで演奏できるだけの懐の深さ、ポケットの多さを持っているにも関わらず、あえて忠実な再現を意図しているわけです。

 これはなぜでしょうか?

 いろいろな可能性が考えられます。

 1つの可能性を欠いてみます。

 正しく前進するには、過去を正しく把握する必要があることは間違いありません。これは私が歴史に興味がある理由とも言えます。過去を正しく把握しないまま前進しようとしても、実は後退しているだけだったり、あるいは過去に見知ったものを新しいと勘違いしてしまうこともあるでしょう。

 実際、私の立場から見ても、初めて意識的に買った音楽である「交響組曲宇宙戦艦ヤマト」は、ほとんど自分の音楽センスと同化していて、意識的にその存在を見ることができません。何かを判断したり、音を発想する際に、無意識的に影響を与えている可能性があるということです。

 同じようなことが、もしかしたら宮川彬良にもあるのかもしれません。

 これを、再び意識可能な領域に引き戻す手順として、意識的に「再現」するというのは有効な手段です。同じことを繰り返すことに何の意味があるのか……という考えはあるでしょうが、既に自分の中にあるものを、意識的な外部に持ち出すために、くり返し実行してみる……という手順はありです。

 そして、これは健全に正しく前進するために、有益な手順であるとも言えます。少なくとも、何もかも知ったつもりになって、前だけを見る態度よりも健全です。

 ちなみに、この再現活動で「ヤマト音楽 = オーケストラ音楽は素晴らしい!」→「純粋なオーケストラ音楽はもっと素晴らしい!」という固定的な図式を撃破できるとすれば、まさにヤマト音楽に関する歴史的な転換点になるかもしれません。私はこのような転換を好意を持って肯定します。

余談・唯一の盲点だった再現 §

 実はヤマトの音楽は自由です。同じ音を再現することは強要されていません。というよりも、宮川泰自身がそれを体現していたと言えます。

 たとえば、「交響組曲宇宙戦艦ヤマト」そのものが、BGMの再現になっていません。そして、さらば宇宙戦艦ヤマトの後に作られたディスコアレンジ版によって、自由さは決定的に方向付けられています。

 つまり、何をやっても良いわけです。

 何もかも自由に見えるこのような方向性の中で唯一の死角となるのが、まさに「忠実な再現」というわけです。

アンコール §

 アンコールの演目は以下の通りでした。

  • 宮川泰作曲 宮川彬良編曲 若いってすばらしい
  • 宮川泰作曲 宇宙戦艦ヤマトのテーマ (ボーカル ささきいさお)
  • ベニーグッドマン作曲 メモリー オブ ユー (平原まことのソロ演奏)

 アンコールの1曲目でヤマトの音楽をやらなかったのはナイスな構成だと思いました。これで、夢から覚めることができました。

 しかし、拍手は止まず、ささきいさおを引っ張り出してのヤマト主題歌熱唱再現。更に、亡き宮川泰に捧げるという宮川泰の演奏仲間である平原まことの演奏まで。

 アンコール3曲というのは、おそらく予定外のことではないかと思いましたが、そこまで応えてくれたのはやはり事実上の宮川泰の追悼コンサートという側面があればこそでしょう。

買い物 §

 休憩時間に、2005年に出ていた「アコースティック ヤマト」というCDを買ってしまいました。曲目リストを見ると、イスカンダル(深海バージョン)だの、宇宙戦艦ヤマト(砂漠の川バージョン)だの、真赤なスカーフ(ボサノババージョン)だの、どんなバージョンだよと言いたくなるような変な名前が並んでいます。まだ聴いていませんが、楽しみです。

余談・序曲の構成についての話 §

 ここは、ヤマトファンではなく、「交響組曲宇宙戦艦ヤマト」のマニアだけに向けた話題です。つまり、「交響組曲宇宙戦艦ヤマト」を暗記するまで繰り返し聴いた人だけに向けた話題です。

 実は「無限に広がる大宇宙/宇宙戦艦ヤマトのテーマ」とされる部分は、完全な交響組曲の再現になっていません。

 基本的には交響組曲の「序曲」ですが、最初の部分を飛ばしていきなり愛のテーマから入り、そのまま連続して主題歌「宇宙戦艦ヤマトのテーマ」につながって行きます。序曲の最後の部分の解釈が交響組曲と異なり、強い調子を維持したまま主題歌になだれ込んでいきます。ここは、違和感を持って聴いていたのですが、そのまま主題歌になだれ込んで納得しました。これなら確かに、この構成の方が良いと思います。

 ちなみに、これと同じ構成(序曲の終わりから主題歌になだれ込む)をどこかで聴いた気がするのですが、どれだったか思い出せません。残念。

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