小形克宏さんのブログを読んでいるときに、みつえ日記(2)―女子マル秘パソコン事情―という本の印刷に立ち会った色指定の話を読んで、ふとこれはどういう本だろう……と興味を持ちました。
まあ、買ってみるか……と思って「4月20日に発売されます」と書いてあることだし、桜上水の啓文堂まで歩いてみました。まあ、仕事がぎちぎちで、しかも予想外のトラブルに慌てふためいたせいで身体もボロボロでしたが、少しは身体を動かさないと良くないので。
しかし、店員に調べてもらった結果、肝心のみつえ日記(2)はまだ無いとのこと。2~3日中には……と言っていましたが。
はっ。もしかして4月20日って、神保町の早売りの店なら買えるという意味かな!?
さて、中身も知らない本の、しかも2巻をいきなり買ってみるのか……と言われそうですが、その通りです。
そういう態度が、読書ライフを豊かにするのです。私の経験則ではそうなっています。
瓢箪から駒が出た §
みつえ日記(2)を店内で探索中に、鉄子の旅というコミックを平積みで発見。
どうやら鉄道をテーマにしたコミックのようですが、既に5巻。
これまでけっこう本屋を見てますが、1~4巻を見た記憶がないです!
きっと、ワンピースやNARUTOよりも何桁も売れる部数が少ないのでしょうね。
というわけで、目当ての本が買えなかった腹いせというわけではありませんが、これを買ってみました。
もちろん中身は知りません。正しくギャンブル買いという奴ですね。
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