2006年06月02日
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痛恨・今になって分かるユフィの魅力! バレットに同情しないサラッとした良い娘だ!!

Written By: トーノ・ゼロ連絡先

 FINAL FANTASY VIIインターナショナルもチマチマと短い時間ごとに進めています。

 そこで意外な印象を受けたことが2つあります。

 1つは、前にプレイしたときと比較して、世界が狭く感じられること。たとえば、ミスリルマインなどは、ずいぶんと苦労して抜けたような印象がありますが、あっという間に抜けてしまいました。ちなみに、これは好ましい特徴です。サクサク前に進めるわけですから。

 もう1つは、ユフィがあまりに可愛いことです。ユフィの魅力というのは、前にプレイしたときには分からなかったような気がします。それは、自分に見る目がなかったという側面と、そもそも仲間にするタイミングが遅く、ユフィの見せ場を多く見ていない……という理由があるかもしれません。

 さて、こんな文章を書いている理由は、とんでもなく素晴らしい(と私が感じた)台詞に遭遇したためです。

ゴールドソーサーのロープウェイ乗り場にて §

 バレットは、仲間に対して、過去に起きた悲惨な出来事を語ります。

 それに対して最初にリアクションするのはティファです。

ティファ「私、知らなかったわ。バレット、何も言わなかったから……」

 一緒にアバランチをやっていた名コンビかと思いきや、知らない過去があったショックがあるのでしょうか。

 次はエアリスとレッドXIIIです。

エアリス「…………」

レッドXIII「…………」

 二人とも何も言えません。

 そして、ユフィが仲間になっている場合のみ、ここでユフィが発言します。

ユフィ「アタシはバレットに同情なんてしないよ! 神羅を信じたのが悪いのさ」

 これですよ、これ!

 この台詞が飛び抜けて素晴らしいと思いましたね。

 しかし、おそらくはユフィを仲間にするタイミングの遅さから、過去にプレイしたときには見ていないであろう台詞です。

 さて、この台詞はどう素晴らしいのでしょうか。

 一見して、ユフィはバレットの心情を理解しようとせず、冷たい態度を取っているかのようにも見えます。

 しかし、世界はバレットを中心にまわっている訳ではないのです。

 この場にある問題は、バレットの問題の他にもう1つあるのです。

 それは、バレットの告白によって精神的にショックを受けた仲間達という問題です。仲間達は、バレットの告白の重さゆえに、重苦しい心理状態に落ち込んでいます。

 しかし、神羅を敵に回してセフィロスを追っている……という彼らの立場からすれば、重苦しい気持ちになって考え込んでいる場合ではないはずです。

 ユフィの台詞は、その問題に対する処方箋の提示としての意味合いを持ちます。つまり、同情しないという選択もありだということを、明確な言葉で示しているわけです。むしろ、その方が正しいではないか……と意義申し立てているかのようにも思えます。

 実際、本当にバレットの気持ちを救うという意味でも、それは正しい選択でしょう。同情されるよりも、「神羅を信じたのが悪い」とさっぱりと非を認める方が、ずっとバレットの心は軽くなるはずです。

 そして、これはもはや取り返しが付かない過去の出来事のトラウマの問題である以上、バレットは自分の心に自分で決着を付けるしかないのです。他人はバレットの心を救えません。自分でやるしかないのです。

 それゆえに、ユフィの突き放したような台詞は、この場において全く正しいのです。

その後のユフィ §

 ゴールドソーサーで、腕が銃の男が殺戮を行った後の現場に行ったユフィは、それをバレットの仕業だと認識して、行動力のある男だと評価します。しかし、そのあと、クラウド達と合流しないバレットに対しては、もう放っておけと言います。

 これは、とてもドライではありますが、バレット以外の仲間にとって良い選択を提示する賢い発言にも思えます。そういう男を仲間にしておくのは危険だからです。

 もちろん、そのような解釈は、「バレットが本当にゴールドソーサー内で銃を撃ちまくるような男なら……」という前提を取った場合の話です。

 バレットがそんなことをする男ではない……と信じているなら、ユフィの発言は冷たすぎるという印象になるかもしれません。しかし、バレットとの使いも浅いユフィの立場から見れば、これはまったくまっとうな発言ではないでしょうか。

「ぬすむ」を活用するバトルに最も似合うキャラ §

 もう1つ、ユフィの魅力を再認識しているのは戦闘です。

 エンディングまでエアリスを連れて行く予定なので、エアリスを育てる気満々でパーティーに入れています。そして、もう一人はユフィを仲間にした後、ずっとそのままです。

 なぜユフィを入れているのか。

 それは、「ぬすむ」を多用する戦い方をする関係上、最も「ぬすむ」が似合うキャラを使いたくなったからです。

 ウータイでマテリアを盗むユフィこそ、まさに「ぬすむ」にふさわしいキャラです。

 当初は、エアリスやバレットに盗ませていましたが、やはりユフィの方がはるかに似合いますね。

メニュー画面の顔も違って見える §

 今見ると、メニュー画面のユフィの顔も全く違って見えます。

 さわやかで可愛い良い顔をしていますね。

参考資料 §

 台詞に関しては、このあたりを参考にしています。

 でも、この台詞集にはユフィの台詞が入っていないのですよね。おそらく、収録したとき、まだユフィを仲間にしていなかったのでしょう。

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