明るい時間帯に見ないとあかん、と思って出かけました。
さすがに、世田谷代田は遠すぎるので、そこまでは電車です。
そのまま梅ヶ丘まで歩き、少しウロウロしてから井の頭線の東松原から帰りました。
赤堤通りのマンホール §
確認できるのは途中までです。梅ヶ丘の駅から北へ行く道路との交差点より東には全くマンホールが確認できません。おそらく、送電線は北に曲がっているのでしょう。そういう意味で、確認したかった末端は存在しませんでした。
梅ヶ丘の通り §
しかし、驚いたことに梅ヶ丘の駅から北へ行く道路上にさっそくマンホールを発見。これは、松原変電所から東に伸びて北に向かう経路とは別物です。しかし、やはり通りの北端のマンホールの先をいろいろ探ってみましたが、東電のマンホールは発見できず。
感想 §
地下送電線や地下変電所の情報は公開されていませんが、断片的には検索すると出てきます。
そして、東電のマンホールは滅多に見られませんが、梅ヶ丘近辺にはいくつも見つかって驚きました。しかし、そう簡単に続きは見つかりません。
手強い敵は梅ヶ丘にはうじゃうじゃいるぞ、ここにもそこにもあそこにも!
わお!
それにしても、駅いくつぶん歩いたか分かりませんが、一部は完全に徒歩圏内です。
余談・世田谷代田 §
世田谷代田では、代田連絡線の跡地をちらりと見に行きました。もう工事中ですが、敷地の境界が、やはりカーブしていました。
余談・残存する橋 §
北沢川明大前支流です。
ここは微妙に暗渠になっていません。東松原近くの商店街の裏道です。なんと右側(柵の向こう側)は木の板で塞いであります。左側は完全に蓋がない開渠です。もうちょっとだけ下流に行くと完全に暗渠化されています。
マンホール探索が空振りに終わって東松原から帰ろうと思って裏道を突っ切っている時に発見しました。