というわけで、今回からアニメ版という存在は相手にしないことにしたので、通常版です。うん、アニメが良くても悪くても通常版。こういう映像作品は出てくるのが遅すぎることになるので、あまり興味が起きない性格なので。実は、のだめカンタービレの映画も見てないし。そりゃもう、コミックスでオペラ編が出ているこの時期に、最終回の終わりで盛り上がれと言われてもさすがに「古すぎるよ」としか言えないので。
というわけで、30巻だ。
表紙 §
格好いいぞ。老師。
そんなのアリカ §
自分のことを「地獄に堕ちるだろう」というアリカ姫かっこいい!
可愛いクルト §
クルトの素直な可愛さに驚きました。まさに契約に進みそうになる流れです。
契約しそうになるネギ §
そこで仲間にならない意外な展開。しかし、これは燃えますね。
ちう活躍 §
電族らしい活躍は久しぶり!
グレートパルさま号 §
グレートパルさま号登場の格好良さ。
しかし、そこで逆転、また逆転。
バラバラになるみんな §
揃ってずらかるという当初の計画が挫折。しかし、1人1人に違う展開があり得るわけで、むしろ面白い展開です。
龍宮登場 §
堅苦しい龍宮が、他人を見殺しにして行くのかと思いきや。明日菜の一言で雇われて戦ってしまうのが面白い。
フリムファクシ §
オスティア駐留艦隊所属巡洋艦フリムファクシ。
リムファクシの別の読み方なのかな?
Hrímfaxiだから、どうもそうらしい。
艦名の由来:北欧神話の夜の女神ノートの馬車馬「フリムファクシ」ということらしい。
単独で行動する本屋 §
たった1人で何かに立ち向かいそうな気がしていましたが、やはりそうらしいですね。
ライフメーカーの掟 §
おお! なんとホーガン!
最後の1ピース §
なるほど!
ラカンがバグキャラ扱いされているのは、「バグキャラ」のような人間という意味ではなく、まさに誰かに作られたキャラであり、そこに誤りが混入していた可能性を示す訳か!
というわけで、「最後の」1ピース、「最後の」謎が出てきた以上、この作品も結末に向かってひた走るだけですね。