スタッフ §
- 放送局: 日本テレビ系
- 放送期間: 1989年(平成元年)4月7日から1990年(平成2年)3月2日
- 企画:サンライズ
- 原作:矢立肇、広井王子
- 企画協力:レッドカンパニー
- キャラクターデザイン:スタジオ・ライブ
- メカニックデザイン:大河原邦男
- 美術監督:池田繁美
- 撮影監督:奥井敦
- 音楽:田中公平
- 総監督:井内秀治
- プロデューサー:伊藤響(日本テレビ)、佐川祐子(ASATSU)、吉井孝幸、富田民幸(サンライズ)
- 脚本:中弘子、三井秀樹、高橋良輔、山田隆司、井内秀治、五武冬史、比賀静夢、荒川稔久
- 作画監督:芦田豊雄、松下浩美、内山正幸、中村旭良、遠藤裕一、神志那弘志、井上栄作、服部憲知、青野厚司
- ゲストキャラデザイン:芦田豊雄、吉松孝博、上杉恵美子
- ゲストメカデザイン:冨士宏
- 原画:スタジオライブ、中村プロダクション、スタジオムー、アニメアール、ラストハウス、スタジオガイン、スタジオかぁたん、スタジオマーク、スタジオたくらんけ
- 動画:スタジオたくらんけ、スタジオMAX、プロジェクトチームムー、ウォンバット、スタジオ絵夢、スタジオマーク、スタジオ九魔、ECHO、スタジオG7、ラストハウス、グループZEN、アニメ浪漫、中村プロダクション
- 動画チェック:宮司好文、森悦史、古森一彦、長崎隆治、菅野利之
- 色彩設計:植村礼子
- 色指定:持田武、千葉賢二、野崎絹代、滝口佳子、新田正史、松下久美子、田中理恵子、深田早苗
- 特殊効果:磯野松子、柴田睦子、小森靖彦、山本公
- 仕上:スタジオディーン、スタジオボギー、スタジオG7、スタジオ九魔、ジャスト
- 背景:アトリエ・ムサ、現代製作集団、グリーン
- 撮影:旭プロダクション、トランスアーツ、珊瑚礁
- 音響製作:千田啓子
- 効果:依田安文→蔭山満
- 調整:依田章良
- 録音:整音スタジオ
- 現象:東京現像所
- 編集:布地由美子
- タイトル:マキ・プロ
- 設定協力:朝比奈祥和、吉川兆二
- 制作協力:スタジオ九魔、スタジオG7
- 制作進行:村越秀夫、吉村章、市万田俊也、宮城信二、井田和行、山口亮太、坂本正俊、五十嵐卓哉、山本裕介、松田喜明、大橋千恵雄
- 設定製作:佐藤純子
- 広報:山口晋→岩上喜進→鈴木康子(日本テレビ)
- 制作デスク:市万田俊也、宮下政子(日本テレビ)
- コンテ:井内秀治、高橋資祐、香川豊、福田満夫、日高政光、近藤信宏、松浦錠平、河本昇悟
- 演出:福田満夫、日高政光、香川豊、近藤信宏、河本昇悟、松浦錠平、佐藤育郎
- 企画製作:日本テレビ
- 制作: ASATSU・サンライズ
WikiPediaより
概要 §
少年遙大地は、仲間になった少年ガスや、月のウサギ人間の少女グリグリ、老婆V-メイ、ラビなどと共に戦います。巨大な顔が変形するロボットが登場します。
感想 §
この作品の凄みはやはり「巨大な顔」を召喚し、それが変形してロボットになるという描写のインパクト。意外なものがロボになる、というのは定番ですが、身体の一部でしかない顔がそのまま全体になるのは驚きです。
更に、召喚から搭乗変形までに音楽を4曲も使っているのも凄い。
- 魔方陣を描くで1曲 (マジカルシュート)
- 呼び出しの呪文で1曲 (ドーマキサラムーン)
- 搭乗で1曲
- 変形で1曲
並外れたサービスを見せてくれる田中公平の芳醇な音楽世界ここにあり、という感じですね。
世間では前番組のワタルの人気が高く、後番組はワタル2になってしまいますが、個人的にはグランゾートもけっこう好きです。
ホロレチュチュパレロ!