Written By: 川俣 晶
京王線の下を流れる仙川の支流跡2つで見てきた東側支流は、どう見ても、東京アートミュージアム「北岡哲展 トタンの生きものたち」・千歳烏山周辺の川跡他の「仙川 給田二丁目の支流?」の下流に位置します。両者は連動しているのではないか、と思って実際に見てきました。
地図に線を2本追加。ピンクの線と薄い青の線。おそらくこの2本は水路跡。もともとは京王線を貫いて北に延びていたはず。
疑惑はほとんどgoo地図で昭和22年の航空写真を見るだけで真っ黒。ただし、東側支流の流路も航空写真のものと現在では違うので、接続部分付近ははっきりせず。等高線的にはもともと天然の支流がこのあたりにあって、整理統廃合された結果と思われます。その際、農業用の支流とつながっただけで、本来は本流につながっていたはずです。いや、それは正確では無く本流につながった支流に農業用の流路を接続したような感じも受けます。
その先は良く分かりません。ある時代でどうであったか、という問題と絡んで、不詳です。
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