「というわけで、長々と続いたが、残った小ネタを吐き出してこれで終わるぞ」
「長かったね」
「結局1年半以上毎日更新が続いた」
「新作映画が2本もあったからね」
「それで、これからどうするの?」
「何か思いついたら何か書くかも知れないが、ヤマトネタの定期更新は無い」
「じゃ最後の小ネタ集行ってくれ」
三丁目の夕日64 §
「映画館で三丁目の夕日64の予告を見た」
「どんなだった?」
「オリンピックで盛り上がって、まるでコクリコ坂」
「ヤマトじゃないのか」
「時代的に大和が沈んでヤマトが浮上する中間だからな。出番は無理だろう」
「2199年まで待てないよ」
「1974年としても、だ」
「ぎゃふん」
サーシャの声 §
「シナリオ集第1話に『サーシャの声』。でも出番はない。改稿して出番が消えた?」
「細かいところをチェックしてるね」
「シナリオは最初に登場人物のリストがあるので、中身と照らし合わせると面白いぞ」
「どこを見てるんだよ」
「そういえば2話以降の看護婦も消えている」
なぜ沖田艦長のレリーフが第1艦橋にあるのか §
「なぜ沖田艦長のレリーフが第1艦橋にあるのだろうか」
「偉大な恩人であり故人だから?」
「英雄の丘にも銅像があるんだぜ」
「うーむ」
「土方や山南はどんな気持ちで沖田艦長のレリーフを背負ったのだろうか」
「土方は敗軍の将だからいいのかな」
「山南は逆に時間が空きすぎて、昔の偉い人という感覚で受け入れられたのかも知れない」
「そうか」
「やはり、俺たちは誰の船に乗っている……と言ったら最後まで沖田の船だったのだろうね」
「沈んだときも沖田が乗ってたし」
OPの艦長室にある4つの人影は誰か? §
「古代、沖田、島、森らしい」
「窓から見えるところが、ヤマトらしいところなのだね」
「ガ○ダムだと乗り込むと隠してしまう」
DVDのタイトルバックの航路図がよくできている。 §
「火星からほぼ折り返して木星。木星では360度周回。土星では約270度まわる。そして地球は赤い」
「最初に出たDVDボックス版だね」
「どこまで正確なのかは知らないが、おそらく2199年の惑星配置を計算して描いたのだろう」
「未来の配置が分かるの?」
「おおむねは予測可能だろう」
Yamato Crewの談話室 §
「いろいろ復活したらしいが、ちら見ているだけで、書くまでには至っていない」
「どうして?」
「忙しいのだ」
「えー」
「これだって、かなり無理をして対応している」
最後のまとめ §
「いろいろあったが、最後にまとめてくれよ。これで終わりだろ?」
「ガミラスは滅びんよ、このデスラーもな」
「それって、死体になって宇宙を浮遊したいという意思表示?」
「ぎゃふん」
最後のまとめ2 §
「まとめ直せ!」
「子供の頃の見方がいかに一方的だったか分かった。今はかなり多角的に見られるようになった」
「たとえば?」
「たとえば女性のファッションを色っぽく見せるには2つの方法論がある。1つは下着が見せそうな穴を用意する方法。ミニスカートとか、風でめくれれば見えそうなんだよね。もう1つは、身体にフィットする服を用意して、隠しているが線が見える方法」
「何の話だよ」
「だから後者の方がより好きなんだが、実は森雪のコスチュームにルーツがあったのだ」
「ぎゃふん」
「でも、今気付いた。スカートをめくられるのも森雪の属性だ。そういうのも嫌いじゃ無いのも森雪にルーツがある」
「ぎゃふん」
最後のまとめIII §
「もう1回まとめ直せ!」
「何回最後のまとめやってるんだよ」
「いいんだ。何回でも終わるのがヤマトだ」
「ぎゃふん」
「それで、君としてはヤマトに関して今後は何を期待する? やっぱりアレか?」
「そうそう。待っているぜ、ディスコアレンジCD化」
「DC版じゃないのかい!」
「不可能と言われた音源のCD化は実現しているケースもあるので、権利保有者の気持ち1つで不可能が可能になることもあるだろう」
「万に1つの可能性を信じるわけだね」
「それが男だ」
「綺麗にヤマトネタで終わったね」
最後のまとめ2520 §
「言い忘れた」
「おいおい。綺麗なヤマトネタで終わったはずだろ」
「2520の続きも見たいぞ!」
「綺麗に終わってない」
「未完の2520だけに、綺麗に終わらない」
「ぎゃふん」
オマケのオマケ §
「というわけで、ヤマトだけにこれで終わらない」
「えっ? マジで?」
「明日は感想文を1つ書く。それで本当に終わる」