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Written By: 川俣 晶
「能書きをいくら垂れてもしょうがないので、建造を開始した」
「ピンキーストリートの改造パーツだね」
「だがしかし、ここで決定的な長所を1つ発見した」
「なんだよそれは」
「首から下はけっこう素材の修正量が多いので、取りあえず髪の毛だけ先行して作ってしまおうと思った。でも、ピンキーストリートだとそれはありなんだよ」
「そうか。クビから下は当面他のパーツを付けておくことができるだけだね」
「まあそういうことだ。相性が良いかが別として、一応立体物になる」
「それで、これを完成させたら次はどうするの?」
「1/1000宇宙戦艦ヤマトにでも進むかな」
「なぜヤマト」
「何か公式設定から逸脱した塗り方ができないものかと思って」
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