2013年01月29日
トーノZEROアニメ感想宇宙戦艦ヤマトtotal 2416 count

ヤマト2199第14話の悪夢・第四惑星の悪夢

Written By: トーノ・ゼロ連絡先

https://twitter.com/keiichisennsei/status/295716034365759488

はぁとふる売国奴 ‏@keiichisennsei

その前にセブンの「第四惑星の悪夢」があったような気が・・ RT @simakazu: あれを気味悪さを出す意図で撮った最初が帰りマンの「天使と悪魔・・・」じゃなかったかなと。 RT @happyman002: @simakazu 魚眼は実相寺監督の十八番じゃありませんでしたっけ?

「ヤマト関係ないじゃん」

「いやいや。魚眼だよ」

「は?」

「ヤマト2199第14話に古代の顔が魚眼になってるカットがあるんだ」

「いわゆるバベル古代?」

「パトレイバーという解釈ではどうも収まりが悪かった。そこで、上の文章を見て『これだっ』と思った。そこで、近所のTSUTAYAに行って、レンタルを試みてみた」

「それで?」

「ウルトラセブンは半分以上貸し出し中。古いくせにどんだけ人気あるんだよ。でも、『第四惑星の悪夢』が入ってる巻は運良くあったので借りてきた」

「へー」

「しかし見てびっくりだ。第9話の恒点観測所に続いてまたヤマト2199の底を踏み抜いた気分だ」

「どういう意味?」

「ヤマト2199第14話で気になった演出がずらっと並んだ。開いた口が塞がらない」

「どんな演出?」

「近景に物体。後方に人という頻出構図は取りあえず横に置く」

  • 2人乗りの宇宙機で飛んでいく
  • いきなり公衆電話がある (しかも海沿いの場所)
  • 魚眼で撮るキャラ
  • 無人の客席で拍手と歓声

「えっ? 公衆電話があるの?」

「そう赤電話」

「分かった。第14話は緑電話だから連想しにくかったわけだね」

「しかし、何の変哲も無い場所に突然電話がある唐突感は共通している」

「そのムードで類似に気づいたわけだね」

「というわけで、まさにヤマト2199の底を踏み抜いた気分だ」

「赤い艦底を踏み抜くと赤いセブンが待っているわけだね」

「そうだ。穴の底に出渕総監督がいて、トクサツ時空に引きずり込むのだ……と引っ張られた気分だ」

「その割に喜んでいるみたいだぞ」

「ははは。その通り。前から『第四惑星の悪夢』は見直し無かったのだ」

「なぜ?」

「私の記憶に寄れば……とパカッと頭を外してみたかったのだ」

「なんて奴だ」

「でもさ。この第四惑星の悪夢テイストもフェイクだと思うよ」

「フェイク?」

「演出意図が違う」

「どういう意味?」

「第四惑星の悪夢は無人の客席から拍手が聞こえる。第14話も聞こえる。ところが第14話はロビーで森雪がヤマトのポスターを見るというメタ描写が含まれるのだ」

「だから、違うニュアンスが演出意図に含まれているはずだ、と思うわけだね」

「そう。メタ描写は、既にヤマトの底を踏み抜いているニュアンスも暗示する」

オマケ §

「ちなみに、同じDVDに入っていた実相寺演出の『円盤を見た』。これが凄かった」

「なんで?」

「中身が面白い。でもそれ以上に、ロケ地が和泉多摩川。バックに鉄橋を渡る小田急が何回も出てくるし、記憶通りの光景がいくつも出てきた。ちなみに小田急は紺色と黄色のツートンカラー。旧塗装」

「なんてマニアだ」

「子供の頃、毎週のようにここに来ていたんだよ。親爺がマイカーのバッテリを充電するために適当にいろいろな場所に毎週日曜ドライブした。和泉多摩川は特によく来た場所」

「凄く個人的な思い出が来た!」

オマケ2 §

「実相寺演出ってなに?」

「カールビンソンのジッソー君風だと思えばおおむねOK」

「隙間から覗くんだね?」

「そうそう」

オマケIII §

「今日気づいてショックだったこと」

「なに?」

「FF:Uも小林誠さんのデザインだった」

「FFのテレビアニメだね」

「あれさ。面白さのぎりぎりのバランスの上にあって、ほんの少しでも舵取りを間違えると単なる駄作になりかねない危うさを感じていた。でも嫌いじゃなかったんだ。一言熱く語れるアニメの1つだ。そういうアニメの数はそれほど多くはない」

「スタッフの名前を確認していなかったの?」

「あの頃はもうひたすら放送されるアニメの本数が多くて、スタッフの名前なんてある程度以上は見てる暇が無かったからさ」

「でもこのとき既に小林デザインを承認していたわけだね?」

「無意識的に受け入れていたことになる」

「無意識って恐ろしい!」

オマケ2199 §

「YRAの感想。こんなヤマトは嫌だ。ヤマトが泥船……」

「それがどうした」

「間違っていないような気がする」

「えー」

「ちなみに、このタイミングだと、岬……はてな?という岬が出るのかと思ったらそうでもなかったのが違和感かな」

「第四章後の放送というタイミングには似合ってないわけだね」

オマケ2220 §

「今日気づいてショックだったことにショックだったこと」

「なに?」

「改めてFF:Uを取り上げて思い出したときに、ちょっと思いも寄らないことに気づいた」

「どういう意味?」

「FF:Uって色マニアなんだよ。主人公はやたら長ったらしい名前の色を3つ選んで装填して撃つと召喚獣が出てくる。召喚獣はFFのお約束だが、色に特別な意味があるのはFF:U固有の世界観」

「えー」

「「"死を包む眠り" スチールグレイ」「"沸き上がる血の滾り" ヒートクリムゾン」「"闇を貫く閃光" ライトニングイエロー」とかいいながら色を銃に装填していくが、結局今の自分にピッタリのヒーローじゃないか」

「なんて奴だ」

「もちろんFF固有の色はある」

「赤魔道士や青魔道士だね」

「でも、FF:Uの色へのこだわりはそんなレベルではない」

オマケ2520 §

「ヤマト2199第9話でヤマトの底を踏み抜いている理由は、スカートめくりが封印されたアナライザーの怨念であろう」

「そこで、恒点観測員340号みたいな名前の観測員9号が入り込むわけだね」

「でも、第14話は位置づけが違うだろう」

「どう違うの?」

「それが分かれば、ヤマト2199の後半戦のストーリーが分かってしまうだろう」

オマケのオマケ §

「ここまで来ると、ヤマト2199は本当は2199ではなく7という番号を付けたかったに違いない」

「ヤマトセブン?」

「ヤマト7vs7とか」

「それは何か違う」

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「ヤマト関係ないじゃん」

「いやいや。魚眼だよ」

「は?」

「ヤマト2199第14話に古代の顔が魚眼になってるカットがあるんだ」

「いわゆるバベル古代?」

「パトレイバーという解釈ではどうも収まりが悪かった。そこで、上の文章を見て『これだっ』と思った。そこで、近所のTSUTAYAに行って、レンタルを試みてみた」

「それで?」

「ウルトラセブンは半分以上貸し出し中。古いくせにどんだけ人気あるんだよ。でも、『第四惑星の悪夢』が入ってる巻は運良くあったので借りてきた」

「へー」

「しかし見てびっくりだ。第9話の恒点観測所に続いてまたヤマト2199の底を踏み抜いた気分だ」

「どういう意味?」

「ヤマト2199第14話で気になった演出がずらっと並んだ。開いた口が塞がらない」

「どんな演出?」

「近景に物体。後方に人という頻出構図は取りあえず横に置く」

  • 2人乗りの宇宙機で飛んでいく
  • いきなり公衆電話がある (しかも海沿いの場所)
  • 魚眼で撮るキャラ
  • 無人の客席で拍手と歓声

「えっ? 公衆電話があるの?」

「そう赤電話」

「分かった。第14話は緑電話だから連想しにくかったわけだね」

「しかし、何の変哲も無い場所に突然電話がある唐突感は共通している」

「そのムードで類似に気づいたわけだね」

「というわけで、まさにヤマト2199の底を踏み抜いた気分だ」

「赤い艦底を踏み抜くと赤いセブンが待っているわけだね」

「そうだ。穴の底に出渕総監督がいて、トクサツ時空に引きずり込むのだ……と引っ張られた気分だ」

「その割に喜んでいるみたいだぞ」

「ははは。その通り。前から『第四惑星の悪夢』は見直し無かったのだ」

「なぜ?」

「私の記憶に寄れば……とパカッと頭を外してみたかったのだ」

「なんて奴だ」

「でもさ。この第四惑星の悪夢テイストもフェイクだと思うよ」

「フェイク?」

「演出意図が違う」

「どういう意味?」

「第四惑星の悪夢は無人の客席から拍手が聞こえる。第14話も聞こえる。ところが第14話はロビーで森雪がヤマトのポスターを見るというメタ描写が含まれるのだ」

「だから、違うニュアンスが演出意図に含まれているはずだ、と思うわけだね」

「そう。メタ描写は、既にヤマトの底を踏み抜いているニュアンスも暗示する」

オマケ §

「ちなみに、同じDVDに入っていた実相寺演出の『円盤を見た』。これが凄かった」

「なんで?」

「中身が面白い。でもそれ以上に、ロケ地が和泉多摩川。バックに鉄橋を渡る小田急が何回も出てくるし、記憶通りの光景がいくつも出てきた。ちなみに小田急は紺色と黄色のツートンカラー。旧塗装」

「なんてマニアだ」

「子供の頃、毎週のようにここに来ていたんだよ。親爺がマイカーのバッテリを充電するために適当にいろいろな場所に毎週日曜ドライブした。和泉多摩川は特によく来た場所」

「凄く個人的な思い出が来た!」

オマケ2 §

「実相寺演出ってなに?」

「カールビンソンのジッソー君風だと思えばおおむねOK」

「隙間から覗くんだね?」

「そうそう」

オマケIII §

「今日気づいてショックだったこと」

「なに?」

「FF:Uも小林誠さんのデザインだった」

「FFのテレビアニメだね」

「あれさ。面白さのぎりぎりのバランスの上にあって、ほんの少しでも舵取りを間違えると単なる駄作になりかねない危うさを感じていた。でも嫌いじゃなかったんだ。一言熱く語れるアニメの1つだ。そういうアニメの数はそれほど多くはない」

「スタッフの名前を確認していなかったの?」

「あの頃はもうひたすら放送されるアニメの本数が多くて、スタッフの名前なんてある程度以上は見てる暇が無かったからさ」

「でもこのとき既に小林デザインを承認していたわけだね?」

「無意識的に受け入れていたことになる」

「無意識って恐ろしい!」

オマケ2199 §

「YRAの感想。こんなヤマトは嫌だ。ヤマトが泥船……」

「それがどうした」

「間違っていないような気がする」

「えー」

「ちなみに、このタイミングだと、岬……はてな?という岬が出るのかと思ったらそうでもなかったのが違和感かな」

「第四章後の放送というタイミングには似合ってないわけだね」

オマケ2220 §

「今日気づいてショックだったことにショックだったこと」

「なに?」

「改めてFF:Uを取り上げて思い出したときに、ちょっと思いも寄らないことに気づいた」

「どういう意味?」

「FF:Uって色マニアなんだよ。主人公はやたら長ったらしい名前の色を3つ選んで装填して撃つと召喚獣が出てくる。召喚獣はFFのお約束だが、色に特別な意味があるのはFF:U固有の世界観」

「えー」

「「"死を包む眠り" スチールグレイ」「"沸き上がる血の滾り" ヒートクリムゾン」「"闇を貫く閃光" ライトニングイエロー」とかいいながら色を銃に装填していくが、結局今の自分にピッタリのヒーローじゃないか」

「なんて奴だ」

「もちろんFF固有の色はある」

「赤魔道士や青魔道士だね」

「でも、FF:Uの色へのこだわりはそんなレベルではない」

オマケ2520 §

「ヤマト2199第9話でヤマトの底を踏み抜いている理由は、スカートめくりが封印されたアナライザーの怨念であろう」

「そこで、恒点観測員340号みたいな名前の観測員9号が入り込むわけだね」

「でも、第14話は位置づけが違うだろう」

「どう違うの?」

「それが分かれば、ヤマト2199の後半戦のストーリーが分かってしまうだろう」

オマケのオマケ §

「ここまで来ると、ヤマト2199は本当は2199ではなく7という番号を付けたかったに違いない」

「ヤマトセブン?」

「ヤマト7vs7とか」

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