「なぜギムレーは死んで森雪は無事なのか」
「なぜ?」
「第2バレラスから森雪が飛ばされるとき、背後に親衛隊のガミラス艦が見える」
「つまり、森雪、親衛隊のガミラス艦、第2バレラスの順番に存在するわけだね?」
「そうだ。つまり、ガミラス艦よりも遠くまで森雪は飛ばされたのだよ、という描写になっている。だから、第2バレラスが崩壊し、親衛隊の艦隊は巻きこまれたのに森雪は無事だった。そういう解釈ができる」
「そういう描写になっているのか!」
だがしかし §
「コスモゼロは古代が死ぬほどでは無いが一部壊れた。しかし森雪は無傷」
「ああっ。ここに悩ましい問題が!」
オマケ §
名前: トモネコ
本文:
お疲れ様です。
ハーロックはどうだったでしょうか?
ダフトパンクのインターステラ5555のプロモビデオは松本零士氏のデザインですがヤマトの記号が入っていますね(当り前かもですが)
松本氏が裁判を起こさずに西崎氏がもっと早くヤマトのリメイクやっていればインターステラのような感じになっていたかも・・
先週のスマスマはハーロックゲストで香取さんがハーロックに扮装していました。
ハーロックファンの木村さんの発言に注意していましたが特にありませんでした。
古代を演じたので無理ですが心では自分が声優をやりたかったと思います!
「ハーロックに関しては語ることは無い。映画を見ながらかなり分析と検討を行ったけどね」
「素直に楽しめよ。分析なんてしないで」
「ある意味でそれが理由だ」
「は?」
「結局、ヤマト2199は破格に良かったことが分かった。確かに短所もあるが長所の方が多いから気にならない」
「それってまさか」
「具体的な内容を語らせるなよ」
オマケ2 §
Subject: ヤマトについて書くにあたっての方針の変更
Keyword: 【▲→トーノZERO→アニメ感想→宇宙戦艦ヤマト】
URL: http://mag.autumn.org/Content.modf?id=20130909085108
名前: トモネコ
本文:
「バカめ!と言って下さい」
邪推であります(汗)
今回の記事は2199の外伝作品と復活篇の続編の制作が決定しいて、その二作品については事前に語らないと言われているのでは?
私は2199の外伝は間違い無いと予想しています。
(出渕監督のコメントと小林さんのつぶやきから)
復活篇はこばやしさんとトーノ様の御関係で純粋にファンとして楽しみたいので語らない(もしかしてトーノ様も制作に参加?!)
間違っていたら沖田の声で「バカめ!」と叱って下さい(汗)
(間違っていると思いますが・・)
「馬鹿め、以上だ」
「なんで?」
「自分はスタッフではないので、情報なんて入ってこない。小林誠さんは内部情報を喋るような無責任な人では無いし、こちらは特別な情報は聞きたくない人だ」
「ほんとに君は情報を聞きたがらない人なの?」
「第七章では、冒頭数分の事前公開映像すら見てない人だぞ。それ以上にレアな情報なんて聞きたがるわけがない」
「ひ~」
「ちなみに、復活篇の続きを作っているらしいことは、ヤマトクルーの会報に載っている情報から分かる。2199のスピンオフないし続編が可能性としてあり得ることは、ヤマトークでの出渕さんの発言で分かるが、それが企画として実現するかはまた別の話だ。つまり、さっぱり分からないよ」
「知りたいと思ったら分かるけど、あえて質問しないってこと?」
「教えてクンになることは、自分の信用の切り売りだからな。知りたいとも思わないよ。そもそも、それじゃ面白くない」
「面白いとか面白くないとかの問題なの?」
「エンターテイメントとはそういうものだ」
「実は君が続編のスタッフに入っていて守秘義務で喋れないってことはないの?」
「相手を見てから言え。そんなことはあり得ないだろう」
「なんでそれを断言できるの?」
「ある種の要素が自分に欠落していたことが分かってしまったからだ。それは致命傷だ」
「ずいぶんと明快に言い切るね」
「そうだろ? 自分でもビックリだ」
「じゃあ、自分が致命傷を持っていたことに気付いて、それでもいいわけ?」
「ただのファンなら致命傷ではないので、構わないよ。そもそもただのファンだし」