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Written By: 川俣 晶
「そろそろ飽きてこないかい?」
「まだ飽きないねえ」
「今回も面白いところがあったわけ?」
「そうだな。当初当たり前のように親しくしていた雪姫と会えないというのが面白いよね」
「それはどういう意味なんだい?」
「高校生ぐらいになってくると子供は親とある意味で対等に話せるようになってくる。大人になってくると立場が似てくるのだ」
「それで?」
「だから家庭内では子供と親が対等に向かい合うような状況が起きるのだが、実はそのあとで子供が社会に出ると状況が一変する」
「どう変わるの?」
「親が大きな存在であり、自分が相手にもされていないことが痛感されてしまうのだよ」
「親は偉大なのだね」
「その時点で、社会からの親と子の扱いは隔絶する。親は尊重されるのに子は相手にもされないような状況が起きる。下手をすれば、親の職場にすら入ることができない」
「それと同じ事が刀太にも起こっているわけだね?」
「かもしれないな」
「他には?」
「スラムの存在もいいな」
「で、九朗丸は男なの? 女なの?」
「知らん」
「他に何か?」
「単行本が12月17日に出るようだ」
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