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Written By: 川俣 晶
「世田谷公園に行ったがここのD51は素晴らしいぞ」
「どこが素晴らしいんだい? 門鉄デフかい?」
「いいや。テンダー自身のナンバープレートが残存している」
「なぜそれは重要なんだい?」
「成田の交通公園のD51も、府中郷土の森のD51も、機関車自身つまりD51XXXというプレートはあっても、8-20Bなどのテンダー自身のナンバープレートが残っていなかった。でも、世田谷公園のD51にはあった。素晴らしい」
「でもさ。形状の特徴から8-20Bは見分けられるのだろう?」
「その通りだ。でも、このプレートが見たかったのだ」
「つまり、ナンバープレートでテンダーの種類を区別したかったのではなく、ナンバープレートそのものを見たかったのだね?」
「だから見られて満足したよ」
「たぶんね。世田谷公園のD51がいちばん保存に熱心」
「どうして?」
「実際に鳴って光る踏切のカンカンが立っていたり、後にヨがいたり」
「そうか。府中のD51とEB10じゃ、あまり関連性はないものね」
「確かにEB10は超貴重品だよ。でも、それはそれ。ヨも貴重である上、D51と連結している必然性もある」
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