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2018年06月19日
川俣晶の縁側歴史と文化下高井戸周辺史雑記total 1292 count

三鷹市中原支流(仮称)(仙川支流)仮説

Written By: 川俣 晶連絡先

「以下の地図のラインがほぼ水路跡であろう……と現地で判断した」

「なぜそこを調べようと思ったの?」

「実はA点の送電鉄塔のあたりが不自然でね。ここは深大寺から帰る径路の1つだから、良く通ったので気になっていた」

「それから?」

「H点付近の水路跡も既知であった」

「それだけ?」

「実はこの2つが直接結びつくのではないかとアイデアを思い付いたので自転車で走って調べてみたら当たりだった。水路跡っぽい歩道、断続的に続く細長い空き地。まさに水路跡っぽい」

「全貌は分からないの?」

「中央高速のおかげで、J点から先は良く分からない。K点は推定。その先は調べていない」

「なるほど」

「A点の付近は、北から南への水路であることが分かっている。そこから分岐して最終的に仙川に落ちる水路の跡だろう」

感想 §

「久々にワクワクする楽しい水路跡探索であった」

「何が良かった?」

「断続的に発見される水路の痕跡。辿れるという興奮。既知の場所を串刺しにしていく快感」

オマケ §

「ここは送電線の中富線の下に当たる。送電線は水路の上に建設されることが多かったから、おおむね頭上の送電線に沿って辿ったら当たりであった」

「そこは鉄塔趣味様々ということだね」

「そうだ。天国のサルマルヒデキさん。ありがとう」

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