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Written By: 川俣 晶
「京王の霊柩列車の裏付けを取るために【増補新版 霊柩車の誕生】を買ったわけだが、そのまま続けて最後まで読んでしまった」
「最初の方は読んでないのかよ」
「実は読んでない。でも面白い」
「どこが面白い?」
「華美な葬列が霊柩車に変化していくところかな。文化の軋轢や必然がある」
「他には?」
「ここ」
なお、現在、霊柩自動車の運転は、おもに陸運業者がおこなっている。葬儀屋が単独でこれにタッチすることは、さほど多くはない。全霊協も、東京・新宿四谷の「トラック会館」内に事務所をおいている
「霊柩車は葬儀屋が運行しているわけではないらしい」
「へー」
「ちなみに、トラック会館って、たぶん新宿歴史博物館の帰りに前を通ったあそこだね」
「四谷ならそうかも」
「それに、ポイントは大正から昭和に掛けて霊柩車が普及していくわけだが、その時期はこちらが研究しているハイキングの最初のブームの時期と重なるしね」
「時代的に近いのか」
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