ゆるゆると昔のエピソードを見る試み。次は第2話。帝国が来ました。
計算された構成 §
結局、エースナンバーを欲しがる目金というところから既に豪炎寺参加の布石が打たれているわけですね。彼が逃亡してユニフォームを豪炎寺の前に捨てていくから背番号10の豪炎寺修也が登場できるわけです。
でも、豪炎寺が入ってきた時点でまだ円堂はゴッドハンドを出していません。
豪炎寺が円堂を信じて敵陣に走った時点でまだゴッドハンドはないわけです。
肝っ玉が大きいですね、豪炎寺は。
仲間を信じる。 §
仲間を信じて敵陣に走るというのはイナイレの黄金パターンですね。早くも第2話からあるわけです
秋と音無の足 §
![その1](attach/20200716082711/20200716082738.jpg)
実は、秋と音無は足のポーズが全く違います。
秋は足をピッタリ付けていて、音無は足が開いています。
おそらく、秋の方が育ちが良くお上品です。
![その2](attach/20200716082711/20200716082752.jpg)
![その3](attach/20200716082711/20200716082807.jpg)
その後、立ち上がったときは秋も足を開いていますが、そのあとのカットではやはりピッタリ足を付けています。
やはり、秋は音無に比べて【お上品】ということなのでしょう。
女の子の足にも演技させていますね。
まとめ §
第2話の見せ場は、行方不明の壁山を探してトイレを捜す面々。特にトイレの天井から「2階にもいない」と言ってくるギャグがおかしい。
オマケ §
「鬼道。【帝国が来た】に対抗して凄いサブタイトルを考えたぞ」
「はっはっは。円堂、おまえに帝国学園に対抗できるだけのサブタイトルが考えられるのか?」
「聞いて驚くなよ。【帝国ガキデカ】だ」
「おまえは死刑だ」
「うわあ! 校舎壊すな!」
オマケ2 §
「木野、青春おでんより凄いエンディングを考えたぞ」
「どんなアイデアなの、円堂くん?」
「青春家電だ!」
「何それ」
「CD聞いてるのにDVDの誘惑、ブルーレイスパンコール……。心乱れる私」
「メインディッシュは家電ね」
「違う。ディッシュはディッシュでも、dishwasherは家電だ」
「dishwasherって、なによそれ」
「皿洗い機」