ゆるゆると昔のエピソードを見る試み。次は第5話。フットボールフロンティアが来ました。
雷雷軒 §
雷雷軒で作戦会議だという感じで既に円堂達の行きつけの店って感じですね。
そのことから考えると、雷雷軒は【小さいが癖になる妙に美味い店】という感じなのでしょうね。もちろん、本物の美食には負けるけれど、近所にあっては吉野家や日高みたいなチェーン店とは違う味を出す店だったのでしょう。
しかも相手が誰かも知らずにあっさり秘伝書在処を言ってしまう響木。
順番逆だろ。
帝国(のスパイの土門)が来た! §
帝国のスパイとして土門が来ます。
しかし、そのうちに円堂の黄金の【人たらし技】でいつの間にか土門も仲間になっていきます。
ちなみに、鬼道自ら土門の報告を聞くために雷門中内外をウロウロした結果、そのうちに音無に発見されてしまうわけですね。あるいは、そのためにこそ音無はサッカー部のマネージャーに志願したわけですね。
いや待て。鬼道も音無をちらっと見られるかも知れないと期待してわざわざ雷門中まで来ていたのかも。(でも会っちゃダメ)
そう考えると鬼道自ら来ていた理由が分かります。
この段階ではまだ雷門夏未も味方とは言いがたい状況です。秘伝書を隠す側ですね。簡単に渡してくれますが。ですが、そのうちに円堂の黄金の【人たらし技】の餌食になりますね。
悪役顔の鬼道といい、取り澄ましたお嬢様のままの雷門夏未といい、今だけ見られるものですね。
特訓 §
みんな、何か変な必殺技の特訓をしてますね。
まとめ §
イナズマ落とし、活躍は次回に持ち越しですね。
割とギャグテイストが良かったエピソードです。
鉄塔広場の背景で吹っ飛んでいるみんなとか。
オマケ §
「神童先輩」
「なんだ天馬」
「ドラゴンクエストタクトのタクトの意味が分かりません」
「神のタクトのタクトと同じだよ」
「そもそも神のタクトのタクトってどういう意味ですか?」
「天馬……。おまえがそんなに天然だったなんて」