発見されないために慣性航行するなんて、なんて気の利いた展開なんでしょう!?

　今日のSEEDも凄い。

　全編、緊張感を持って見ることができました。

　発見されないために慣性航行するというのも良いし、きちんと作戦を立てて敵も味方も行動しているのが良いですね。敵が来た、と言っては慌てて出撃するようなアニメも多いのが悲しいかな現状で、こういう周到かつ緻密な物語を描くアニメは貴重だと思います。

　それから、無重力の描写も良いですね。先行する敵艦が回頭してエンジンを噴射すると減速になる、というような描写は、当然あるべきものですが、そこまでやっている宇宙アニメはほとんどありません。当たり前のことですが、それができていることが見事です。

　と～のは、重責を背負いながらも、しっかり頼りになる女艦長応援しています。

ご注意: このコンテンツは、「バーチャルネットライター と～のZERO歳」と呼ばれるサイトに書き込まれた内容を変換して、本サイトに転送したものです。このコンテンツの内容は、「と～のZERO歳」という仮想人格が書いたものという設定であり、謎のアニメ感想家トーノ・ゼロと限りなく近いものの、必ずしも同一人格ではないことをお断りしておきます。