2008/8/25にイノセン・テイセスの公式サイトが更新されています。
ストーリィ §
言葉による情報は少なく、単に基本設定を述べているだけですが。
背景にある、墜落した航空機を取材しているマスコミ(?)の絵はなかなかに痛い奥行きがありますね。悲惨な光景なのに、その悲惨さは報道を通して消費されるわけです。
キャラクタ §
織科真海だけだったこれまでに、3人追加。しかも全員男。これでイメージがだいぶ男臭くなってきましたね。
山先六鹿の「僚機を失わない」というポリシーは見事。真のエースが持つべき資質です。
それに引き替え、ACE COMBAT 6でシャムロック機を銃撃して落とそうとする私などは(以下略)
戦闘機 §
ロストックとラウンテルに分かれて、回転しながら各方向から機体を見られる趣向。
機体の面白い形を堪能するには、良いやり方か?
しかし、日本企業のロストックが日本語の機体名で、ラウンテルはカタカナ語というコントラストはこうして見ると印象的。
スクリーンショット §
新規追加は3枚。いずれも、アニメパートと推定。映画スカイ・クロラが終わったアニメスタッフがゲームのアニメパートに取りかかって、やっと出来てきた感じでしょうか?
ちなみに2番目の映像は、反戦デモをTVで見ている映像ですね。やはり、原作、映画と同様に、いろいろと痛い内容が入ってくるのでしょうか? ワクワク。
感想 §
もう、ごちゃごちゃと理屈をこねる段階ではなく、いかにしてイノセン・テイセスを迎えるかを悩む段階に達したような気がします。結局私も、「飛んでいることに生きる価値を見いだした者」だからでしょう。(←かなり誇張があるので信じてはいけない)