「ライトニングリターンズはシークレットエンディングを見たのでこれで終了宣言としたい」
「全ての敵を倒していないし、実績も全て解除していないのに終わるの?」
「その通りだ。もう終わる」
「理由は?」
「イマイチ盛り上がらないので。時間に追いまくられた計画的なプレイを要求されて疲れる割に楽しくない。結局、FF13は良かったし、FF13-2はもっと良かったがライトニングリターンズは見落としてしまう。FF13とFF13-2を楽しんだ者としてはシークレットエンディングだけは見ないと終われないが、他の要素はもうどうでも良い。エンディングさえ見ていればそれで良い」
「終了するためのストラテジーは?」
- ブーニベルゼプラスは堅いので戦いたくない。必然的に周回プレイで強化したデータは使わないでゼロから始める
- サブクエストをできるだけやって14日目を出す
- 余った時間は決戦用のエーテルの調達に使う。祈りのキャンパスとシード集めでエーテルを集める
- 強化武器を集めるためにラストダンジョンの4つの試練はちゃんと実行する
- テレポで各地を飛び回ってサブクエストをこなしていくとGPのやりくりが凄く苦しいので、少しでも楽なイージーでやる
「それは上手く行った?」
「行ったぞ」
- やり直しナシでブーニベルゼは倒せた
- サブクエスト60個を実行して14日目を出せた。(ただし、隠しダンジョンは数階しか攻略していない)
- サブクエストの残った時間で、エーテル4個を用意できた (シード集めで1つ、祈りのキャンパスで3つ)
- 実際のブーニベルゼ戦は、GP8で開始して、消費したアイテムはエーテル×1個と神仙ネクトールΩ×1個(第4形態開始時に使用)のみであった。そこまで頑張る意味は無かった
- 防御系アビリティは当初非常に使うのが難しかったが、終わるころには慣れてかなりの確率で敵の大技を防御してHPを守ることができた。(GP消費用が思ったほど大きくない理由)
- シークレットエンディングを見た
しかし §
「しかし、最大の難関は第2の試練のアルカンジェリ2体、とゾモックであった。アルカンジェリはもう一体が見えないので技を使うタイミングで防御できずに負け続けた。そこで、クロノクタシスのゴリ押しで一体を倒す作戦で切り抜けたが、そうするとゾモック戦で使うGPが残らない。ゾモック戦はバイオを入れてひたすら防御という作戦に出た。しかし、たまにサンダー系の魔法で攻撃してしまったがね。これでGPを使わずにゾモックを切り抜けた」
「ブーニベルゼよりそっちで困ったと」
感想 §
「全てが終わった今、どんな感想だい?」
「実はFF13より先にライトニングリターンズを買っているのだ。Xbox360版のダウンロード版を安売りしていたので」
「えー」
「でも、やるなら順番と思ってFF13から始めたがこっちはPS3版だった。必然的にFF13-2もライトニングリターンズもPS3版を買った」
「Xbox360版、無駄に終わった」
「その通り」
「ライトニングリターンズが終わった感想は?」
「最初はシステムが分かりにくかった。初プレイ時、信徒の追跡は何回も失敗したし、聞き込みはタイムアップで失敗だった。戦闘もよく分からなかった。でも、慣れてくると上手く行くようになったが、今度はガードできない問題が残った。でも、最終的に上手くガードできるようになった。慣れれば何とかなる」
「だけど、勝てない敵も多く残ったのだね?」
「ガードを使いこなせるようになった今なら勝てるのかもしれない」
「でも、もう終わったのだね」
「終わりだ」
「何か他の感想は?」
「やはり、オフラインゲームはいいな。自分のペースで進められる」
「他人にペースを強制されるオンライゲームなんて娯楽とは言えないわけだね」
2016/09/13追記 §
「でも簡単に取れるトロフィーは追加で取ろうと思ってちょっとだけ継続プレイ中なのだ」
「そんなトロフィーあるのかよ」
「それがるのだ」
「まさか」
「30回武器を改造するとか30回防具を改造するとか。素材は既に持っているから簡単。あとはチョコボの全快。飛べるからもういいのかと思ったらそうじゃなかった。山ほどチョコボの回復アイテムを持っていたので上げたらすぐ直ったよ」
「そういうすぐ取れるトロフィーは確かに取っても構わないね」