- 121 世界一へ!11の言葉!!
- 劇場版イナズマイレブン 最強軍団オーガ襲来
オーガ襲来の感想は感想・映画「劇場版イナズマイレブン 最強軍団オーガ襲来(2回目)」に。
全体の流れ §
円堂と豪炎寺は過去を回想します。他の選手も円堂大介が残した11の言葉を参考に練習します。
そろそろまとめ始めた §
過去の思い出。現在の繁栄した雷門サッカー部。
これで、部員ゼロからスタートした雷門サッカー部の話が部員沢山になって閉じましたね。事実上、もう終わっています。
問題は、121話の過去描写、円堂と秋の二人だけで始めた経緯が121話とオーガ襲来でかぶっていること。
見比べてみました。
ストーリーの段取りが同じだけで、第121話は別作画の新作でした。
半田! §
最初の3人は円堂、染岡、半田。
半田! そんな初期からいたのか!
まとめ §
どちらかといえば時間稼ぎのエピソードですねえ。
11の言葉が役に立っているというアリバイ作りと、オーガ襲来で既に描いた過去の経緯をわざわざ描き直しています。
決戦を作るための時間稼ぎと信じて最終決戦を次に見ましょう。
まあ過去に描いたものを描き直せば少なくとも世界観は壊しませんからね。
それはともかく、ちょっと確認したいことがあって「劇場版イナズマイレブンGO 究極の絆 グリフォン」が見たくなってきた。
オマケ §
「響木監督」
「なんだ、松野。改まって」
「実は家系の町田商店にはMAXラーメンというメニューがあるんです」
「おまえの名前と同じか、マックス」
「そうです」
「それで、それがどうした」
「雷雷軒でもぜひMAXラーメンというメニューを」
「断る」
「じゃあ、あのミキシマックスラーメンって何ですか!」