バカの壁 養老孟司 新潮新書

　流行りの本で、しかも、出版されてからかなり経つのに近所の本屋では、盛大に幾つもの山に積まれて売られていました。

　これほど流行った本は読んでおく方が良い、と思っていましたが、金も時間もない状況ではなかなか手が出ません。しかし、最近「個の確立」という言葉を何回かオータムマガジンに書いているうちに、もしかしたら関係があるかもしれない(し、無いかも知れない)と思って読んでおくことに決めて購入。

　もう1つ、そろそろ買っておかないと、いくら何でもそろそろ本屋から消えるだろう、という気もしたので。本屋にあるうちに買っておくのが楽でよいかと。

　そのような理由で購入。

感想編はこちら: https://mag.autumn.org/Content.aspx?id=20040328171647