概要 §
ここでは、下記作品について視聴した感想を書き記しています。
作品タイトル §
舞-HiME
公式サイト §
サンライズのページ
テレビ東京のページ
視聴テレビ局名 §
テレビ東京
放送期間 §
2004年10月1日(2004年9月30日深夜)~2005年4月1日(2005年3月31日深夜)
全話数 §
全26話
作品概要 §
とりあえず何かの宿命を背負った姫と呼ばれる女の子達が戦っているアニメらしいです。
まだ良く分かりません (笑い。
この文章は随時更新します。
主要登場人物 §
鴇羽 舞衣 (ときは まい) §
主人公。高校生。
他人には見えない星が空に見える能力の持ち主。
船で救助した少女に人工呼吸するような行動力もあります。
学校では、「最後の姫」と言われています。
姫とは、オーファンと呼ばれる怪物と戦える唯一の存在です。
武器となるエレメントは手足の炎をまとうリング。
チャイルドと呼ばれる姫を守る巨大な生物の名前は「カグツチ」。
蜘蛛が嫌いです。
美袋 命 (みなぎ みこと) §
海上に浮いているところを助けられた謎の少女。
剣を使って非常識な戦闘力を発揮しますが、とぼけた動物的な言動も取ります。
兄を捜しています。
第3話より学園の中等部の生徒になりますが、生活費も学費も理事長が出しています。また、舞衣の部屋に同居します。
武器となるエレメントは黒い剣。名前は弥勒。
玖我なつき (くが なつき) §
美袋命を襲撃する謎の少女。
自ら高い格闘力を持つと共に、機械の獣を使って戦います。
実は鴇羽舞衣らと同じ学校の生徒です。
彼女も星が見えるようです。
鴇羽 巧海 (ときは たくみ) §
舞衣の弟。中等部に通います。
心臓が悪く、薬が手放せません。
炎 凪 (ほむら なぎ) §
同じ学園の生徒の男の子。
いろいろなことを知っているらしく、舞衣に対して思わせぶりであったり、知識を提供したりします。
風花 真白 (かざはな ましろ) §
学園の理事長。車椅子に乗ったお嬢様。
舞衣を姫だと知った上で奨学金を与えて学園に呼び寄せた張本人。
しかし、強制的に舞衣を戦わせようとはしていません。
楯 祐一 (たて ゆういち) §
舞衣とはいつも喧嘩をしている男の子。
元剣道部。
本心としては、舞衣とはまんざらでもない気持ちかもしれません。
最も、親身になって舞衣の相手をしてくれる人物。
珠洲城 遥 (すずしろ はるか) §
生徒会の執行部長。
生徒会長をライバル視し、いつもエキサイトして暴走します。
生徒会長を「ぶぶづけ女」と呼んで侮蔑していた割に、「ぶぶづけ」が何かを知らなかった抜けた面があります。(第4話)
深優・グリーア (みゆ・ぐーりあ) §
教会のグリーア神父の養女。無口ですが、喋ると淡々と理屈っぽい言い方をします。能書きを述べるというよりも、事実や数値を淡々と述べるような言い方です。
宗像 詩帆 (むなかた しほ) §
楯を兄と慕ってまとわりつく中学生の少女。兄と言っても、恋愛感情を抱いています。
神社の娘です。
杉浦 碧 (すぎうら みどり) §
自称17歳。舞衣がバイトをするファミレスのウェイトレス仲間でしたが、その後舞衣のクラスの教師になります。姫の一人ですが、既に力を使いこなしています。正義のヒーローにかぶれているらしく、いかにもそれっぽい口上を述べたり、それらしい態度やポーズで戦います。
また、論文を書いているとも言い、正体は謎に包まれています。
日暮 あかね (ひぐらし あかね) §
ファミレスでバイトする舞衣のバイト仲間。
姫の力を使ったところを深優・グリーアに見られたために、彼女を恐れていました。
実は姫の一人ですが、第9話「たいせつなもの。」で深優・グリーアにチャイルドを破壊されたときに肌の印が消え、姫ではなくなったようです。
結城 奈緒 (ゆうき なお) §
命のクラスメート。姫の一人。姫の力は自分の好きなように使って良いと思い込み、夜の街で男を誘っては襲います。
神崎 黎人 (かんざき れいと) §
高等部生徒会副会長。美形の男子生徒ですが、謎がありそうです。
尾久崎 晶 (おくざきあきら) §
巧海の寮のルームメイト。
男の子として振る舞っていますが、実は女の忍者であり、姫の一人です。
倉内 和也 (くらうち かずや?) §
日暮あかねの彼氏。
しかし、第9話「たいせつなもの。」であかねのチャイルドが破壊されたとき、身体が消滅してしまいます。
菊川 雪之 (きくかわ ゆきの) §
珠洲城遥にいつも付き従う気が弱そうな眼鏡の女の子。
姫の一人です。
アリッサ・シアーズ §
美しい声で歌う幼い金髪の少女。
しかし、陰謀を巡らせるシアーズ財団の関係者で、いろいろな事件の背後にいるようです。
見始めた理由 §
アニメ感想家への挑戦、と勝手にこちらが解釈した電子メールを受け取ったからです。
これが見どころの多い素晴らしい作品だと言うのなら、その挑戦、受けて立ちましょう (笑。
アニメを見る愉悦とは、本質的に「面白いアニメを求めてさすらうこと」ではなく「個々の作品に込められた面白さを見出すこと」にあると思います。それゆえに、そこに面白さがあるというのならそれを見出して見せましょう。(誇張度99.7%)
見終わった感想 §
最終話の感想に書き記しています。
このサイト内の関連項目 §
赤松健とクリエイション論 (なぜ舞-HiMEはネギま!を恐れるのか、という問題提起について書かれています)
関連リンク §
(特になし)